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先発した２年目右腕のオリックス・近藤は制球がばらついて５回で４四球を与え、３点を失った。
「駄目ですね。自分の思った球があまり投げられていない」と肩を落とした。腕の振りが「遅い球の振りになってしまっている」と課題を挙げる。目標の開幕ローテーション入りが遠のき「修正したい。真っすぐが（本来の切れに）戻ってきたら抑えられる」と絞り出すように話した。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリ近藤 制球難…「駄目ですね」
投げている際の面構えが不安とイライラに満ちている感じだったので、これでは難しいなぁ…と思いましたね。
腕の振りも、制球がおぼつかなくなるにつれてだんだん「置きに行く」ような形になって球速も落ちて、なおかつ制球も良くならず（おそらくは、練習と違うフォームになっているから入れに行ってもストライクが入らない、というパターン）、かなり厳しいマウンドになってしまったなと思います。
ただ、みんな期待してる投手だと思います。直球の威力自体はある投手だと思いますし、なんとか自分らしい投球を取り戻してほしいと思いますね。近藤は大卒社会人。もう若いとまでは言えないですし、今年がかなり大事な年になるのは間違いないと思いますんでね。
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