こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
東北楽天ゴールデンイーグルス VS オリックスバファローズ
（2016/10/1 コボスタ宮城）
勝利投手 安樂（3勝5敗0S）
敗戦投手 ディクソン（9勝11敗0S）
＜バッテリー＞
（バファローズ）ディクソン 、佐藤峻 – 若月 、伊藤
（イーグルス）安樂 、福山 – 足立
＜本塁打＞
（バファローズ）西野 2号ソロ(2回)
（イーグルス）ウィーラー 27号2ラン(3回) 、ペゲーロ 10号2ラン(7回)
■最終戦、あまりにも寂しい負け方…
今シーズン最終戦…あまりにも寂しい負け方、でしたね…
ホント、イイところはこちらの西野の一発ぐらい。
（見事なインハイ打ちでした。）
まずはディクソンですが…ほんと、本人が一番「情けない」と思っていると思います。
またしても10勝することができず、9勝どまり。
おまけに今年は来日してから最も悪い防御率でフィニッシュ（4.36）。
来年は一皮むけていかないとその次の契約はどうなんだ、って話も浮上しかねないのでね…
ディクソンは今日の投球…に限らずですが、なんというか、同じ球を投げ続けられないですよね。
すげーいい球来たからヨッシャもう一発！って思ったらそれがすっごい甘い（高い）ところに入る…
こういうのが多かったなーと思います。（特にナックルカーブ）
来年は投球の安定度を回復して、今度こそ二ケタ、達成してほしいと思います。
ほんで8回はサトシュンでしたが…
前みたいにストライクが入らん、ってことはないけれど、今度は球が高すぎ…って状態で炎上…
「面白いボールはあるけど…まとめる力がない」っていう課題はずーっと一緒。
面白くとも、やはり結果が出なければ成長はないですよね…
■3回表の満塁のチャンスを潰したのが痛過ぎた。
で、試合の流れが決まってしまったのは3回表の攻撃だったかなと思います。
やはり、4番から打順をずらそうが、岡田はチャンスからは逃れられないんだ、ってことですよね。
前の吉田がせっかく粘って四球を取ってきているのに、わざわざ厳しいコースの球に若いカウントから手を出して敢え無く投ゴロ…
こういう打ち取られ方を減らしていかないと（甘い球を呼び込めるようにならないと）、どうしても得点圏の数字は上がっていかないですよね。
その後は点差が開くと「4位」という目標がかろうじてあるイーグルスとの集中力の差なのか…
策もなく、淡泊に、ただただ攻撃が終わる…って感じだったのが寂しかったですね。
■長かった、今シーズンが終了…
これで今シーズンが終了。
正直、今年は本当に長く感じました。
自分のブログを見返していても、調子がいいとまで言える時期はなく、本当に苦しいシーズンでした。
ブログを本格的に書き始めて2年目のシーズンが終わりましたが…
当ブログをいつもご覧いただいている方々に、お礼申し上げます。
本当に、今シーズンもありがとうございました。
来年こそは、Aクラスの話ができる、そういうシーズンを期待していきたいと思います。
明日のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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