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2016/9/14 北海道日本ハムファイターズ VS オリックスバファローズ 試合速報

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

 北海道日本ハムファイターズ VS オリックスバファローズ
(2016/9/14 札幌ドーム)

勝利投手 松葉(6勝9敗0S)
敗戦投手 有原(10勝9敗0S)

<バッテリー>
(バファローズ)松葉 、海田 、岸田 、高木 – 若月 、伊藤
(ファイターズ)有原 、井口 、斎藤佑 、鍵谷 – 市川 、清水

<本塁打>
(バファローズ)吉田正 8号2ラン(1回) 、吉田正 9号3ラン(7回)

■吉田&園部で9打点とは…

今日はアプリでしか観れなかったのが惜しい!そんな試合でしたね。
※個人的に気になった岸田・高木伴の登板はパテレで確認しました。

もう、言わずもがなですが、吉田正尚は鬼ですわ…

↓一発目はレフトへ…

↓二発目は悠然と右中間の打球を見送る…

これに加えてタイムリーも込みの6打点。
マジで、とんでもないですね。
このまま3番の座を盤石のものにしていってほしいと思います。

そして、吉田があまりにも目立ってたんでアレですが、園部も試合の流れを引き寄せるいいタイムリーを打ってくれましたね!

↓2打席続けてのタイムリーで3打点。すばらしい!

守備やら走塁にはまだまだ課題あるんでしょうけど、この打撃は捨てがたいですよね。
その辺りでも「意識が高い」って部分を見せられれば、一軍定着がグッと近づいてくるんじゃないかと思いますね。

■念願の岸田&高木伴の登板。

で、投手に話を移すと…
松葉、勝てたってことが大きいんじゃないですかね?
ホントは7回まで投げられる球数で行ってほしかったですけど、先発で最後に勝ったのが1か月以上前ってこともあって、少し慎重な試合運びになったのかな、と思いました。

そして、今日は念願の岸田の復帰登板・高木伴のやっときた初登板、があったんで順にお話しします。

まずは岸田…
なんとなーく、ですけど、上がってこなかった理由がわかるような内容、と言いますか。
結果は0だったんですけど、全体的に投球精度が以前の水準より下回っていて、なにより変化球の曲がりがちょっと早いかなぁと感じました。
実績を考えても岸田に期待するものはレベルが高いと思いますんで、なんとか来季に向けていいイメージを残せるようにシーズンを終えてほしいと思います。

そして高木。
うーん、彼はやっぱりもっと早く使わないといけなかったんじゃないか?って思いましたよね。
二軍戦で見た映像とそこまで大きな違いはなく(緊張からか直球を多少ひっかけてはいましたけどね)、そりゃ競った場面では怖いかもしれないですが、少なくとも点差が4点以上のリード or 2点差以上のビハインドであれば問題なく使って然るべきだと思いました。
(というか、使わなければ、通用するかは基本的には「わからない」はずですよね。)
サイドハンド転向という完全にムダな回り道(アマ時代に即戦力クラスの実績があること、2年目ってこと考えたら時期尚早と言わざるを得ない)をさせられましたけど、よくここまでフォームを作り直せたと思います。

■出てない選手がいなくなったのが朗報かと。

とりあえず、点差をつけてくれたおかげで、出ていない選手がいなくなったってのが朗報かなと思います。
これからも結果に応じて起用をしていくってことを続けてほしいと思います。

明日のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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