こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 埼玉西武ライオンズ
(2023/4/24 5回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 マチャド (1勝0敗0S)
敗戦投手 本田 (0勝1敗0S)
<バッテリー>
(ライオンズ)武内、ヤン、アブレイユ、本田 – 炭谷、柘植
(バファローズ)エスピノーザ、宇田川、平野佳、マチャド – 若月
<本塁打>
(ライオンズ)中村剛 2号ソロ(9回表・平野佳)
(バファローズ)ゴンザレス 1号ソロ(3回裏・武内)
■何とも言えない試合になりましたが…
※今日は最終盤以外はハイライトです…
うーん…まぁ、最終的にはなんとも言えない試合になってしまいましたが、勝ててよかったです。
正直、今日も一番目立ったのはライオンズの迷走ぶりで…。
トノゲンを両方外しましたが…空気を変えたいということ「しか」伝わってこず、根拠までは到底感じ得ないオーダーで…。1、2番、出塁0でしょ?特に1軍で1打席すら立っていなかった1番・高松の根拠が全く分からず…結果も3三振と散々。
結局打線が大きくスケールダウンしただけで、こちらとしては、絶好調エスピノーザ相手に何を考えているのかと思わざるを得ず。チーム全体としての7回までの結果は完全に「そらそうやろ」という内容で…(エスピノーザは今日も無失点…いやはや、ナイスピッチでした)。
■最終回にまさか…
宇田川も初登板を無難にこなし、よっしゃ終わるでと思ったときにまさかの事態が…
いや、平野がね…。昨日劇場しなかったと思ったら、今日は大爆発炎上で、エスピノーザの勝ちをまさか消してしまうとは…。やはり連投をしたときは内容が落ちるケースが多く、今日はついに炎上。この感じを見せられると連投すら躊躇したくなりそうな。
まぁでも、後継者は探していかないといけないよなぁと思います。0で来てはいましたが、WHIPも非常に高く、ねじ伏せているわけではなかったですしね…。
■そんな中、打線がよう勝たせたと思います。
一方で、そういうことがありつつ、今日も打線がよう勝たせたと思います。
まずは先制弾・ゴンザレス!起用がしっかり当たりましたね。ポケットキャッチも光りました。
打線としてはけん制死などもあり(2回ひっかかるのはちょっと…武内はかなりうまかったとは思いますがね)、なかなか繋がり切らなかった場面もありましたが、7回に森・宗のタイムリーで追撃…ってところで、ほぼほぼ勝負あったと思った中、先述の事態になりましたが…
それでも最後は紅林がやってくれましたね!今月二回目のサヨナラ打!
目の前で福田が敬遠された中(紅林をナメたわけではなく、左右で明らかに右の方が本田は分がいい。被打率の比較で左は.500、右は.063だった)でしたし、燃えたところもあったかな?と思います。しかし勝負強い。素晴らしかったです。
■Aクラス・Bクラスがハッキリと…
それにしても、3連勝で貯金2。ちょっとAクラス・Bクラスで差が出来てきた印象なんで、なんとか落ちずにやっていきたいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2024年・オリックスバファローズ4月(開幕後)の関連ニュースまとめ>
⇒4月(開幕後)の関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。