こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 阪神タイガース
(2023/3/24 オープン戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 エスピノーザ (2勝0敗0S)
セーブ投手 吉田 (1勝0敗2S)
敗戦投手 島本 (1勝1敗0S)
<バッテリー>
(タイガース)才木、岡留、漆原、島本、加治屋、石井 – 坂本、梅野
(バファローズ)田嶋、エスピノーザ、髙島、吉田 – 若月、森
■好内容で締めくくれてよかった。
※今日はハイライトです…
ひとまず、好内容で締めくくれてよかったと思います。やはり攻撃面がね。得点も自滅とかやなくてタイムリーがしっかり出た上でのものでしたし、ひとつ安心材料に繋がったと思います。
調子が落ちてたセデーニョにタイムリー、宗は失点に繋がるエラーがありながらも猛打賞で取り返し、頓宮は待望の長打(タイムリー)、西野はずっと好調で「らしい」流し打ちタイムリーと、いい流れで攻撃してくれたと思います。
7回・8回と2点ずつ取れたっていう…こんないい攻撃、ほんと久々だったと思いますんでね。
※一方、一本出て、そこで雰囲気出たとはいえ森はまだかなぁ…とも。まさかオープン戦長打1本に終わるとは…。なんとか調整しておいてほしいです。
■投手陣はやや課題も感じる内容に。
一方の投手陣はちょっと課題も感じる内容に。
まずは田嶋ですが…数字だけ見れば4回1失点とはいえ…タイガースは本番仕様でDHありませんでしたからね…。あの満塁の大きなピンチで投手が回ってきたのはデカかったよなぁ、ってのは感じたところ。ただ、3回・4回は修正した内容を見せてくれてよかったです。
話をエスピノーザに移すと…どうなんでしょうね。打たれるときは長打、って感じもするというか。ただ、四球ナシで3奪三振、ボールは良かったしなぁ…という感じ。この辺は組み立てでも変わってくるのかなと。
そしてリリーフ陣は…正直、明暗って感じですね。
高島は評価が高まったまま終わりましたね。また8球。球数がずっと少ないのもあり、正直、打たれてないのが逆に心配、みたいな感じ。開幕一軍はほぼ当確なのでは?
ただ、最後投げた吉田輝星は…ちょっと、あの内容では結果が0でもきついように思います。先頭四球・ストレートの四球を含んだ、1イニング約30球でしょう?現状、勝ちパってなっているわけではないと思いますし、リズムよく抑えられる画は見せてほしいところなんですがね…。
■オープン戦は5位フィニッシュ。
ひとまず、オープン戦は5位フィニッシュ。最終盤負けまくったのが効きましたが、最後は良い試合で終われてよかったです。
いよいよ、開幕が近づいてきましたね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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