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2016/6/17 広島東洋カープ VS オリックスバファローズ 試合速報

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

広島東洋カープ VS オリックスバファローズ
(2016/6/17 マツダスタジアム)

勝利投手 ヘーゲンズ(3勝1敗0S)
敗戦投手 比嘉(0勝1敗0S)

<バッテリー>
(バファローズ)東明 、吉田一 、佐藤達 、平野 、塚原 、海田 、比嘉 – 若月
(カープ)黒田 、仲尾次 、一岡 、九里 、中崎 、ジャクソン 、ヘーゲンズ – 石原 、會澤 、磯村

<本塁打>
(バファローズ)クラーク 1号ソロ(5回) 、T-岡田 14号ソロ(8回)
(カープ)鈴木 8号2ラン(12回)

■野手が作ったキレイな流れが、采配でブチ壊し…

今日はアプリと一部の映像観戦だったので、わかることだけ…

ひどいっすね、采配。
せっかく野手が作ってくれたキレイな攻撃の流れ(先制、中押し、ダメ押し)が台無しやで。
岡田が打って、クラークも一発打ったわけで…中軸が打って「よし!」って思ってたのに。

ほんまさ、数字を純粋に見るべきちゃいますか。勝ちたいなら。
サトタツは春先よりはマシになってきたけど、数字をどう見たって後ろの4人衆の中で一番計算はできへんやん。
それなのに、ある意味一番厳しいイニングである8回に戻したのはやっぱり、どうなのかと思ってしまう。
たしかに、ボールの強さだけでいけば8回行ってほしいのはわかるけど、数字が示している通り、サトタツはまだまだ出たとこ勝負状態なんですよ。

八回の男は塚原固定でいいと思う。数字上も、サトタツを圧倒しているのだから。
つーか、また実績主義か?塚原の調子が悪いならともかく、サトタツが少しマシになったぐらいでポジションをあっさり戻すところがもう信頼おけへん。
もしかしたら、塚原が登板過多でコンディションになんかあったんかもしれんけど、だったら10回に投げさしたらアカンわけでね。

で、平野がやられた…ことは正直責められないっすわ。セーブシチュエーションで失敗したの、今季初ちゃいますかね。
8回の失点で息を吹き返させた責任の方がよっぽど重たいし、なんせ守備固めで入っているのに正面のゴロを軽いプレーで同点ツーベースにしてしまったはらたくの守備もほんっといただけないですわ。
※サヨナラ弾を打たれた比嘉ももちろん不問。しょうもない采配がなければなかった登板。

■なんで「クラーク>岡田」なんや!

ほんで、地味だけど大きかった采配ミスが、9回の守備固めの際に、クラークを一塁に残した状態で岡田を下げたこと。
打棒でも使いやすさ(外野もできる)でも岡田の方が絶対に上やがな。
マジで思うけど、岡田が居ればなぁ…っていうネガティブな状況が起こり得るなぁ、ってイメージしたりしないんか?
岡田の打順に入っていたはらたくはエラーを取り返そうと必死に粘って四球を取ったとはいえ、岡田だったらって思ったのは言うまでもないこと。

強めに言いたい。アンタの采配が冴えているなら勝率が4割切って最下位、なんてことは絶対にあり得ないんやで。
自分のことをいい加減疑え。選手も、いい加減、監督を疑え!

■東明に勝ちを簡単につけられる最高の試合だったのに…

しっかし、4-0のまま勝って、東明に勝ちがついていたら最高の試合になり得たのに、愚かですわ。
これまたズルズルいっても全く不思議やないで。
明日の山田が、この一軍の雰囲気に呑まれないことを期待したいと思います。

明日のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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