こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 埼玉西武ライオンズ
(2023/9/6 22回戦 ほっともっとフィールド神戸)
勝利投手 今井 (8勝4敗0S)
セーブ投手 クリスキー (0勝0敗3S)
敗戦投手 黒木 (1勝4敗0S)
<バッテリー>
(ライオンズ)今井、水上、平井、クリスキー – 古賀
(バファローズ)黒木、本田、近藤、比嘉、宇田川 – 森、若月
<本塁打>
(ライオンズ)中村 14号ソロ(4回表・本田)、中村 15号ソロ(8回表・比嘉)
■相手のよくないところもたくさんあったのに…
※今日は8回以降観ています。残りはハイライトです。
いやぁ…今日も内容としてはちょっとしんどいですね…。
というのも、正直言って今日もライオンズに関して、よくないところはたくさんありましたからね。
もっと押せるところで押し切れなかったおかげでこっちは助かりましたし、なによりあの8回なんて言っちゃ悪いですが四死球にエラー、無安打で3失点なんてただの自滅。
こういう相手の負の流れを利用しきれないのが今の打線ですよね…。
まぁ、負の流れ以前に7回までの今井には完全にコテンパン。四死球を出さない今井には対応できず…。中川が急停止し、森も絶不調で、その他も相変わらず。とうとう打線は「頓宮だけ」になりつつあって…。
あと、率直に言って最終回のクリスキーに関しても…あれぐらいは1点差ならなんとかしてもらわないと…って感じてしまいました。ボール全然定まってなかったのに、打ち損じて助けてしまった…。
■バッテリーも、余計な被弾が重く…。
一方で、今日はバッテリーも…その押し切られなかったところはともかくとして、おかわりさんの今季初の2発が完全に余計で…。
あとは…ファームから上がってきた組がアピールできませんでしたね。黒木は早期でマウンドを降ろすことになってしまいましたし、本田も軽い失点で試合の流れを決定づけてしまったし…先頭から連続四球の近藤も無失点は相手に助けられた格好としか…。ベテランのピッチングとしてはしんどかったです…。
■マリーンズの状態がよくないのだけは救い。
しかしまぁ…マリーンズの状態がそこまでよくないのだけは救いですが…。自分でなんとか、余裕を持ったままいくためにも状態は改善してほしいところです。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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