こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
東北楽天ゴールデンイーグルス VS オリックスバファローズ
（2023/7/4 11回戦 東京ドーム）
勝利投手 宇田川 (1勝0敗0S)
セーブ投手 平野佳 (1勝1敗13S)
敗戦投手 田中将 (4勝5敗0S)
＜バッテリー＞
（バファローズ）山﨑福、小木田、宇田川、阿部、山﨑颯、平野佳 – 若月
（イーグルス）田中将、内、宋家豪、渡辺翔、鈴木翔、酒居 – 太田、安田
＜本塁打＞
（バファローズ）頓宮 9号満塁(1回表・田中将)、セデーニョ 1号ソロ(2回表・田中将)、頓宮 10号2ラン(4回表・田中将)
（イーグルス）浅村 13号満塁(4回裏・小木田)
■「週頭・大量得点」のうまみが…
※今日は終盤とハイライトです。
いやぁ…今日はさすがに。勝ったけれど反省点が大きいですね。
まぁ、さちやですよね…。なんで9失点のマー君より先にノックアウトしてるねん…。この辺りなんですよね。中嶋監督も信頼しきれていないっぽいのがね。
ノックアウトになった回もそうですが、やはり「最少失点で止められない」と、点差があっても相手としては雰囲気が出てくるんやなと。で、継いだ小木田が満塁弾を喰らってしまった回は、点差があるのに事前にさちやが四球出しちゃいましたしね…。どうしてもこの、積み上げた信頼を壊すような投球がね…。せっかくの「週頭・大量得点」のうまみが消えて、ただの接戦になってしまったことは本当に痛恨でしたね…。
■リリーフ陣は頑張ってくれた。
ただ、リリーフ陣はよく頑張ってくれたと思います。宇田川が流れを止めてくれて、その結果に応じて勝ち星が来た…これで乗っていってくれれば。
また阿部・颯一郎・平野、というラインがほぼ方程式になるかな？と思います。特に阿部が復活したのが大きいです。6月は結局無失点でしたもんね。
■頓宮・セデーニョの「豪快な結果」！
今日は打線の話が後になりましたが…頓宮・セデーニョ、でしたね。あまり説明不要な豪快な結果、ようやってくれましたね！
まぁ、正直言うと相手の攻め方も…とは思いましたけどね（さすがに今日に関しては攻める投球が出来てなかったと思います）。しかし頓宮はまたこれで上昇しますかね…？いやはや…すごいな…。
そしてセデーニョは来日初弾、おめでとうございます！おそらくこの本塁打は「ヒントにされてしまう」とは思いますが、そこを乗り越えてもう一本、と積み上げられますように…。
■連敗しなくてよかった。
ひとまず、連敗しなかったことは良かったと思います。明日は宮城、堅実に行きたいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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