こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 東北楽天ゴールデンイーグルス
(2023/5/24 10回戦 ほっともっとフィールド神戸)
勝利投手 ワゲスパック (2勝2敗1S)
敗戦投手 松井裕 (1勝1敗6S)
<バッテリー>
(イーグルス)早川、鈴木翔、酒居、松井裕 – 炭谷、太田
(バファローズ)田嶋、本田、阿部、山﨑颯、ワゲスパック – 若月
<本塁打>
(イーグルス)島内 3号2ラン(4回表・田嶋)
(バファローズ)中川圭 6号2ラン(8回裏・鈴木翔)、紅林 2号2ラン(9回裏・松井裕)
■お互いに抱えている問題を…
※今日はハイライトです。
いやぁ…なんというか、何とも言えない気分に…。
というのも、お互いが同じ問題を抱えていて、それを補えてる、そうじゃない、の差って感じでね…。ハイライトでも気持ちがきゅっとなりました…。
まずはその「問題点」の方から…。まぁ、リリーフですよね…。お互い、失敗ですよね…。
うちはいつもの「バタバタ継投」で二人とも潰れる形で傷口を広げ3失点…本田の方が状態がいいのに、阿部が受けきるのは無理が…。宇田川のあたりからこの失敗を繰り返してるのが、リリーフ陣容が整い切らない大きな原因だと思うんですが…。
一方で楽天は楽天で…松井以外の序列がよくわかんないんですよね…。まだ防御率0の酒居が最初からではなぜダメだったのか?WHIPが1.40を超えて防御率もよくない(しかも前回登板で失点してる)鈴木がなぜ8回なのか(西口に関しては昨年の実績があるからまだわかる)?正直、もし贔屓球団だったらと思うと…。
ここの中川弾が流れを大きく変えたんやなと思います。しかしもう6号ですか…。長打力つきましたねー。
■まさか逆転サヨナラ弾とは…。
もちろんですが、先述の通り立役者は打撃陣です。
しかし紅林、松井に相性最悪でしたが(11-0)、その1本目がまさか逆転サヨナラ弾とは…。完璧でしたね…。これも、先述のところで流れが変わったから起きたこと、ですよね。あとエラーも楽天としては痛かったですね…。
あと、先制点を許してしまった田嶋に、すぐ追いつく援護を出来ていたのも良かったと思います。今年は打線の繋がりの「強度」が高いですよね。
※田嶋-若月はおおむね悪くなかったと思います。先制点を許したとは言ったものの、島内のは神戸っぽい本塁打でツキがなかった面も感じました。むしろ、楽天戦以外をなんとかしよう、ということ。
あと、リリーフ陣もワゲスパックは良くなってきたかな?とも(颯一郎は無失点はよかったけれど、おっきいの行かれてるのが気になりました…)。再昇格からは安定した内容になってきたように思いますし、今日は勝ちが転がってきましたしね。こっから乗っていってくれれば…。
※そして廣岡!移籍後初安打おめでとう!ここから重ねて行ってほしいですね!
■連敗のダメージは回復へ…
しかし神戸で連勝で、ひとまず連敗のダメージはおおむね回復できたかと。
ただ、次はあさってから所沢…。正直、やりにくいかもしれませんが、起こしたりせずに行きたいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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