こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
埼玉西武ライオンズ VS オリックスバファローズ
（2023/4/1 2回戦 ベルーナドーム）
勝利投手 比嘉 (1勝0敗0S)
敗戦投手 エンス (0勝1敗0S)
＜バッテリー＞
（バファローズ）山﨑福、比嘉、本田、山﨑颯、阿部、漆原 – 森、若月
（ライオンズ）エンス、本田、平井、佐藤隼、大曲、増田 – 柘植、古賀
＜本塁打＞
（バファローズ）杉本 1号2ラン(1回表・エンス)
■打線組み替えが的中。
※今日はハイライトです…
おお…という感じです。昨日、打線はこのままじゃいけないって話をした中で、組み換えをスッと行って、9点取ってくるとは…。
昨日無出塁に終わった杉本が即本塁打で先制し…
その杉本の流れというか、全体の打線の流れを作った中川がもう、打ちまくり…
その他、打順の下がったゴンザレスが打点付きマルチ、途中出場組（小田、大城）が最終回にダメ押しに貢献するなど、中身あったと思います。
※一方で、この最終回打ち込まれたのが増田だったことを考えると…昨日抑えとして行かせなかった判断はむしろ妥当だったのかもと思いました。増田は球威がまったく足りてませんでしたね…。あと、チャートやら見ていて気になる面もあり、ライオンズは捕手問題、相当苦しむかも…。ちょっと、複雑ではありますね…。
■ただし、さちやにはがっかりしてしまったのも事実…
ただ、よかったことばかりではないのはまぁ…やっぱりさちやですよね…。6点ももらって何をしているのかと思ってしまった面は否めず…。4回に突如乱れ、5安打を集中されて事実上KO。勝ち投手の権利は持たせてもらえず。これじゃあ二けたなんて夢のまた夢ってのはどうしても感じました。勝てる試合は確実に拾ってくれないと…。
その4回は福田のこのプレーがなかったら、もしかしたら「追いつかれても」不思議ではなかったかも。ビッグプレーだったと思います。
ただ、ケガの功名？ではないですが…リリーフ陣が結局先発バックアップ帯同と思われる東以外は全員登板して開幕できた、ってことはよかったんですけどね…。まぁ、それでも、こういう試合は先発が勝ってナンボ。次はこういうことがないように…。
■13年ぶりの開幕連勝。
しかし開幕連勝は13年ぶりとのことで…いいスタートを切れたと思いますし、明日もふつうに野球してほしいと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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