こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
埼玉西武ライオンズ VS オリックスバファローズ
(2023/3/31 1回戦 ベルーナドーム)
勝利投手 ワゲスパック (1勝0敗0S)
セーブ投手 平野佳 (0勝0敗1S)
敗戦投手 ティノコ (0勝1敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)山下、宇田川、阿部、近藤、ワゲスパック、平野佳 – 森
(ライオンズ)髙橋光成、青山、ティノコ – 柘植
<本塁打>
(バファローズ)森 1号ソロ(9回表・青山)、宗 1号ソロ(10回表・ティノコ)
(ライオンズ)愛斗 1号ソロ(7回裏・阿部)
■まずひとつ、言いたいこと。
※今日はハイライトと、最終盤は観戦しています…
まずはあと1アウトの試合から、よくひっくり返したと思います。ただ、ひとつだけどうしても言いたいことが…
森をヒーローインタビューに選んだことは、少々配慮が足りなかったのでは?こちらとしても、観ていて気持ちがギュッとなりました。
森しか候補がいなかったならともかく、勝ち越し弾の宗でよかったやろ、という思いしかないです。もちろん、あの同点弾がなければ…というのはありますが、ここは決勝打ではない分、配慮が欲しかった…。ホームで観にきているのだから…。あれではライオンズファンがかわいそうです。
それはさておき、森・宗、ともに非常に価値ある本塁打だったと思います。
■打線はこのままではいけない印象。
その点を除いた打線の話をすると…うーん…。このまま、ではダメかなという気はしましたね。
特に、2番ファーストゴンザレスは必然性を感じませんでした…。ゴンザレスは近めのストライクゾーンがずっとあまり見えていない印象がぬぐえず(ハイライトでも、近めで首を振ってるシーンを複数回見かけるのは結構な頻度に感じます…)。
また、オープン戦終盤の打線好調の流れはちょっと切れちゃったかなとも思うので、ここは仕切り直しかなと。特に無出塁に終わってしまった杉本…頼みますよ。
良かった点は2死から、オープン戦好調だった野口がタイムリーですぐ同点に追いついたこと。これは価値のある得点になったと思います。
■山下、お疲れさまでした。
話を投手陣に移すと…ひとまずプロ初登板・開幕投手の山下はお疲れさまでした。十分な内容だったと思います。
もちろん、試合トータルで見たらまだ課題も残る(6回を投げ切れていないのでね)のは事実ですが、少なくとも山下が「敗因になった」という状況を引き起こさなかっただけでも十分。緊張感も収穫になったんじゃないですかね?
一方で、ちょっと気になったのがリリーフ陣。正直、調子が上がり切っていなかったようにも。打たれた阿部というより、ワゲスパックも平野も、もうちょっと球威も制球もあると思うんですが…。開幕戦の緊張故、だったらいいんですが…
■負け試合を勝ちにできたのは大きい。
なんにせよ、負け試合を勝ちにできました。これは大きいと思います。気は引き締めて、また明日ですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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