こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
阪神タイガース VS オリックスバファローズ
（2023/3/4 オープン戦 甲子園球場）
勝利投手 コットン (1勝0敗0S)
セーブ投手 本田 (0勝0敗1S)
敗戦投手 伊藤将 (0勝1敗0S)
＜バッテリー＞
（バファローズ）山岡、漆原、コットン、山下、山﨑颯、本田 – 若月、森
（タイガース）青柳、岩崎、小林、伊藤将、馬場 – 坂本、長坂
■オープン戦としては充実の内容に。
※アプリでのレポートです。記事作成後で虎テレのハイライトも確認。
オープン戦としては、充実の内容という感じで発進できたと思います。なんというか、良すぎず悪すぎず、でも勝った、という感じでね。
ただ、まずは気になったところから…山岡-若月バッテリー…どないでしたかね？時期が時期だし、立場も立場なので、まだ試してるとは思いますが、その中で手ごたえが悪いところはなかったか、ということですね。
本人のニュース記事を先に確認しましたが、収穫はあったものの調子はまだ全然とのことで…。制球も乱し72球も放ってしまい、おそらくですが予定イニングを消化できなかったところは…次はこんなことないように…（漆原はナイスリカバーでした。打者ひとりですがアピールになったと思います）。
■好調を維持する頓宮に、「まとめた」コットン・どよめかせた山下。
一方で、あとはおおむね良かったですよね。
来田はやっと結果としてタイムリーを長打で打てましたし、頓宮が2本のタイムリーツーベースと、キャンプから好調を持続しているのも良かったと思います。
そんで、なにより残りの投手陣…みんな良かったですが特に3イニングいって0でまとめられたコットン、甲子園をどよめかせた山下は期待が高まる出来に。
■いいところが目立ってよかった。
気になるところもあったとはいえ、いいところが目立つ試合だったと思いますしいい滑り出しに。あとはほんと、野手で調子を上げて抜きんでる選手が出てくれば…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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