こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
東京ヤクルトスワローズ VS オリックスバファローズ
(2022/10/23 日本シリーズ・2回戦 神宮球場)
<バッテリー>
(バファローズ)山﨑福、山﨑颯、宇田川、ワゲスパック、阿部、本田、比嘉、近藤 – 伏見
(スワローズ)サイスニード、大西、石山、今野、マクガフ、清水、田口、木澤 – 中村
<本塁打>
(スワローズ)内山 1号3ラン(9回裏・阿部)
■リリーフの影の部分が見えちゃった…。
※今日は中盤から観れました。
いやぁ…なんというか…。疲れましたね…。まぁ、言わずもがな、勝たないといけなかったですね…。
しっかし、ちょっとリリーフのこう…影の部分が見えちゃいましたね。もちろん高級です。うらやむボールも投げている。それは間違いないです。
だけど…偏っているんですよね。投手のタイプがね。
剛腕ばっかりで固まっている中で、阿部の真っすぐは…。やっぱり、まだ当てられそうな感じはしてしまうのかもなと…。大きなピンチを迎えたワゲスパックあたりのころには、スワローズ打線が「速球に慣れてきてる感」が出てきてたような感触はありましたかね…。
その辺が、ものすごいボールの投手ばかりではないけれど、タイプの棲み分けはスワローズの方ができているのかも(8・9回の今野がとにかく素晴らしかったです)しれない、とは感じました。でも、阿部はほんと…リベンジしようぜ、ということです。今日は眠れんかもしれないですが…。
※一方で、最後ピシャっといってくれた近藤のは「違うタイプのスピン系真っすぐ」だからか、まったく合ってませんでしたね。しかしまぁ…組み合わせ方とかは…難しいですね…。
■中村に苦しむ打線…。
しかしまぁ、それ以上に打線がちょっとね…。バッテリーワーク、主に中村に本当に苦しめられている感じ。18人の走者を、たった3人しか返せていないようでは…。なんというか、今日も「相手を沈ませる点」を取れなかったのが大きな勝利獲り損ねの原因。
さちやの自援護、そこから繋がった宗タイムリー、ラッキーだったけど流れは感じた杉本の内野安打…ただ、このあとの計6イニングで塁をにぎわせど0。にぎわすどころかピシャーっと先述の今野に行かれたあたりから流れがなくなってしまいましたね…。
あと…ちょっとどうしても岡田は気になりました。内容がさすがにひどすぎます。せっかく安達の一番起用は当たったのに、チャラかそれ以下になる程度に起用した側の責任って思ってしまうぐらいなのが、あまりにも寂しい…。
■継投タイミングがちょっと不可解だったかな…。
そして最後になりますが…一段目にも関わりますが継投がね…。あとで後悔しないかなーと思ったのが「さちやを下げるのが早過ぎないか?」ということ。
言うて、自援護しながら投球的にも0で、球数が際立って多かったわけでもなく68球。内容としては翻弄していたといっても良かったと思います。しかも、打を期待してるであろうところでさちやの打席の回る回に交代ってのは、ちょっと不可解だったかなーと。
代わった颯一郎の打席内容があまりにもひどいバント失敗で残念過ぎたのもあり、これなら5回ぐらい投げても良かったやん、とは感じましたよね(颯一郎が2回投げる必要性もよくわからず)。もちろん、初戦負けたからどうしても勝ちたくてしたことだとは思いますが…。
■明日で切り替えるしかない…。
しかし、勝ててればイヤな流れは払しょくできたんですけどね…。本拠地で仕切り直せるか…。明日しっかり切り替えて…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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