こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 埼玉西武ライオンズ
(2022/8/28 24回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 エンス (9勝6敗0S)
敗戦投手 山崎福 (4勝7敗0S)
<バッテリー>
(ライオンズ)エンス、森脇、水上、スミス、本田 – 森、柘植
(バファローズ)山﨑颯、山﨑福、村西、比嘉、本田、宇田川 – 若月
<本塁打>
(ライオンズ)山川 37号2ラン(8回表・本田)
(バファローズ)中川圭 4号3ラン(6回裏・エンス)
■ゲームプランが試合前に崩壊していては…。
※今日はほぼハイライトです。一部映像も見返しました。
まぁ…大きな一敗になりましたね…。ゲームプランが試合前に崩壊していてはどうしようもないですね。回避可能であろうケガで登板回避した椋木…さすがに水本代行からも苦言を呈されましたね…。おそらくは不注意からくるものでしょうからね…。
そんな中でも、颯一郎-若月バッテリーは素晴らしかったんですけどね…。完璧に3イニング0でしたしね。
ただ、完璧すぎて逆に困るという状況にもつながったんですよね。代えなきゃいけなかったですからね…。あくまで緊急登板でしたしね…。颯一郎はいいもの見せてくれて、もう一度楽しみになりました。
その継投で今日は大きくつまづき…不運や拙守も重なり(宗の送球…あんなラフじゃなくてよかった…。肩を打ったというケガも心配です)、さちやが大炎上してしまいましたね…。
しいて言えば、ちょっとふわっと入ってしまったところと、鈴木のところは防げたかな…とは思いますが、そもそも制球が悪かったですね…。高いし、甘かった…。このままほぼみんな、ライオンズに飲み込まれましたね…。さちやの炎上でイニングが短くなったのも、あおりを食って1イニング伸びた本田の炎上(追い上げただけに痛かった…)に繋がって、でしたね…。
■打線も良かったとは言い難く…。中川弾で雰囲気変わったところはよかったんですが…。
一方で打線も…良かったとは言い難く…。先制打の「あと」がね…。ミスに付け込み切れず1点どまりになったのが後で効きましたね…。
その後はエンスにまた快投されて(球が強い投手はやっぱりイヤですね…)。結局、これが大きかったですよね。試合は作れていましたからね。6回はスタミナ切れと森の負傷で変な間ができたところで自滅気味のピンチを作ったところで、中川がぶちかましてくれて雰囲気上がったんですけどね…。
惜しむらくは、このあと雰囲気がおかしくなってたところで紅林のが安打になっていたら…違ったかもしれませんが…。まぁでも、そもそも失点が多すぎましたね…。このあとも失点重ねたのが残念でした。
■切り替えるのも大事だけど…。
しかし負け越しは…痛恨というほかなく、ですね…。一戦一戦、切り替えるしかないですが、1試合の大事さをもう少し噛みしめてもいいような気も。引きずらないのはいいとして、いい内容が続ききらない要因にもなってるように感じたりはしていますね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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