こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 埼玉西武ライオンズ
(2022/8/26 22回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 今井 (4勝1敗0S)
セーブ投手 増田 (2勝3敗27S)
敗戦投手 近藤 (1勝4敗0S)
<バッテリー>
(ライオンズ)今井、増田 – 柘植
(バファローズ)山本、ワゲスパック、平野佳、近藤 – 若月
<本塁打>
(ライオンズ)山川 37号ソロ(7回表・山本)
■山本-若月バッテリーは頑張ったとは思うんですが…
※今日はほぼハイライトです。
いやぁ…正直、痛恨ですね…。初戦にして3つ勝てる目がなくなったのは相当大きく…。
まずは山本-若月バッテリーですが…結果的に良い回と悪い回の差が出ちゃった感じになったのかなーと。走者を出した回はいずれも失点に準ずる投球(おかわりさんのは暴走気味でしたね…)にはなってましたね。ただ、それでも与四球0で奪三振9の2失点なんでね…。援護、もっとしなきゃいけませんでしたね…。しかし、前回の135球の影響を大きくは感じさせなかったとは思うんですけどねぇ…。うーん…。
延長に入って、最後は近藤がやられてしまいましたね…。しかしあの決勝の浅いフライの犠飛の部分でまた…外野守備はやっぱり穴やなと感じてしまいましたね…。
■中嶋監督不在の影響は感じざるを得ず…。
しかしまぁ、今日は中嶋監督不在の影響も感じましたね…。これ自体はしゃあないけども…。ちょっと、それを踏まえても水本代行の攻撃面の采配には疑問が残ってしまったかな…。
盗塁死による序盤の2度の三者凡退、無死のランナーじゃないのに貴重な「好調打者」の頓宮を下げて代走小田での盗塁死(9回の長打で圧をかけたい場面で小田が回ってきちゃった…。粘ってはくれたんですけどね…)、最後も貴重な好調打者の若月や紅林への代打に関しても、ちょっと「左右病チック」にも映ったかなと…特に野口に関しては全球真っすぐでフルカウントからマン振り空振り三振してるようでは…。
もちろん、こうしてほしいあぁしてほしい、狙いがあってやっていることは承知の上ですが…ちょっと采配の当たらなかった「数」自体が多かったなと…。
あと、采配とは違う面で言うと毎度で申し訳ないんですがマッカーシー…出塁0・サヨナラチャンスを含む中身の乏しい2三振はきついよ…。
■堪える敗戦に…。
しかし今日はちょっと堪える敗戦かもしれませんね…。うーん…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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