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2022/8/14(日) 福岡ソフトバンクホークス VS オリックスバファローズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

福岡ソフトバンクホークス VS オリックスバファローズ
(2022/8/14 20回戦 PayPayドーム)

勝利投手 ビドル (4勝4敗0S)
敗戦投手 和田 (3勝4敗0S)

<バッテリー>
(バファローズ)ビドル、村西、比嘉、近藤、宇田川 – 伏見、松井
(ホークス)和田、椎野、田中正、泉、津森 – 海野

<本塁打>
(ホークス)今宮 5号ソロ(8回裏・近藤)

■さすがに驚きました…。御見それしました。

※今日はハイライトです。

いやぁ…これはもう、さすがに驚きました。打線に、ではないです。

ビドル-トライバッテリーです。これはもう、ビドル本人もだし首脳陣にも御見それしましたという他ないです。5回無失点投球はさすがに予想できず…。トライも無駄なボールなく、見事に導いたと思います。

正直、2イニングまでは行けても3イニング以降はどうやろ?ってのが事前の予想でした。スタミナが未知数とか、怖すぎるやろって思いましたしね。

※今までのビドルへの対応に対しての感想として、良かったとは思わないというところに関しては動かすつもりはありません。そこは自分が発信をするうえで最低限の責任だと思っています。

ただ、リリーフとして柱だったところから、長らくうまくいかなくなってしまった中で先発への道筋を見出し、力抜いて投げろ、打たれないからって首脳陣のアドバイスを信じて投げた結果、本当に良い結果を引っ張ってこれたこと、この過程が素晴らしかったと思います。新しいスタートになりましたが、おめでとうございます!

■打線が大爆発!ビッグイニング込み10点!

一方で打線も大爆発。これももちろん、ビドルを大きく救いましたね。10点リードで勝ち投手の権利はさすがに意識しなかったでしょうしね…笑。

特に良かったのはまず、最初の一点やと思います。このこじ開けが効いたと思います。紅林がほんと、キーになっていますよね。

一方、そのあとの得点に関しては…もちろんよかったんですけど相手が悪い、も結構優勢かなと感じました。さすがに7連打はね…しかも若いカウントからカンカン打たれてましたし、不用意な感じはしましたね。

それでも物足りない調子だった福田が2本のタイムリー2塁打で貢献できたのは良かったと思いますし…

中川の5-4はまぁ、すごいですよね…。この調子のままやったら月間MVPも狙っていけるのでは?

■こういう試合だからこそ、よくなかったところも…。

一方で、良くなかったところはこういう試合だからこそ見ておきたいとも。

まず、失点は2点ながら、その失点内容ですよね。正直言って、どっちも防げたかも。デスパイネだから走らない、と思っていなかったか、というのはスローイングで気になりましたし、今宮への被弾はちょっと丁寧さを欠いた失投に見えたので、こういうのは無いように…。

あとは…杉本はちょっと心配ですね。和田からの三振の様子を見るに、かなり打撃が崩れているなーと…。率が低いだけでなく内容もちょっと…。打線が状態がいいうちにきっかけは掴んでおいてほしいところです…。

それと大勢に影響しなかったとはいえ、スクイズの失敗も…もちろん成功させなきゃダメではありますけど、事前状況を考えると、作戦としてそもそも消極的にも感じました。

■大事な6連戦をどっちも勝ち越せた!

しかしまぁ、総合的に見たらもちろん好内容の試合になって、大事な6連戦をどっちも勝ち越しで終われたのは良かったと思います。とにかくここからまた、丁寧に目の前を…ですね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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