こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 北海道日本ハムファイターズ
(2022/7/21 16回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 黒木 (2勝2敗1S)
セーブ投手 平野佳 (2勝2敗25S)
敗戦投手 ポンセ (1勝2敗0S)
<バッテリー>
(ファイターズ)ポンセ、井口、玉井、北山 – 石川亮、清水
(バファローズ)竹安、黒木、近藤、阿部、平野佳 – 若月
<本塁打>
(ファイターズ)郡 1号2ラン(5回表・竹安)
(バファローズ)吉田正 11号2ラン(6回裏・ポンセ)
■勝ったけど、不憫という気持ちもぬぐえず…。
※今日はほとんどハイライトです。
ひとまず、3タテはできたものの…なんともいえない複雑な気分ではありますね…。
やっぱり、さすがにファイターズの現況は不憫すぎて…。コロナだけでなく松GOまで故障での離脱になったのもさすがにちょっと…。ハイライト観てるだけでも、守備が消極的になっているのが目につきましたしね…(でも、総合的に見て「覇気がない」とかは思わなかったです)。やっぱりBIGBOSSありき、ではありますし…。
もちろん、うちがこうならない保証なんてどこにもないですしね…。しかしもう少しこう、コロナ関連、なんとかならんか…ってのは感じますね。ルールがいまのままだと苦しい気がしますが…。
まぁ、この状況を加味すると…内容は少し物足りない面もあったんですよね(監督ももっと行けるやろ、って口ぶりには見えました)。得点を取れたのは1イニングのみ、ではありますしね。まぁ、この正尚弾は昨日の同様、防げなかったんじゃないですかね。逆方向、久しぶりに見た気がします。ここで流れをつかめましたね。
ここから一気呵成で…まぁ、ゴールはエラーでしたけど、よく繋がったと思います。
ただ、本当に攻撃の内容がよかったのはこのイニングだけ(ポンセはもっと勝てうる投手だと思います)、ではあったので、状態としては過大評価をしていなかった監督の見方が正しいんじゃないかと思います。しかし…スタメンだった西村は…結果、ほしかったですね…。
■竹安-若月はまぁまぁの内容。阿部は少し疲れか…?
一方で竹安-若月バッテリーは…先制こそされましたけど、結果は5回2失点なら、まぁまぁ、ということだと思います。ここも、監督からそういう旨のコメントがありましたね。
なんせ、四球0で7奪三振だったんですよね。いかに制球面がよかったかがうかがえる数字だと思います。少なくとも前回の4回でも「まぁまぁまぁ…」みたいに言われたときより状態は上がっていると思います。
しかし今日はちょっと危ない面もあったんですよね。1点差に追い上げられた阿部は…さすがにちょっと疲れてきたような。スプリット系のボールになってほしいものまでゾーンに入っちゃったりしてたんかな?とも。失投も散見されてましたしね(今川の併殺の一個前のボールが怖かった…)。さすがに数字が圧倒的過ぎてマークもきつくなってきたかも。
■借金を完済。
それにしても、順位も上がるかと思いきや、借金完済ながら5位のままに…苦笑。明日から前半戦最後の3連戦。ホークス相手ですが、なんとか…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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