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2022/7/20(水) オリックスバファローズ VS 北海道日本ハムファイターズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスバファローズ VS 北海道日本ハムファイターズ
(2022/7/20 15回戦 京セラドーム大阪)

勝利投手 椋木 (2勝0敗0S)
セーブ投手 平野佳 (2勝2敗24S)
敗戦投手 根本 (1勝2敗0S)

<バッテリー>
(ファイターズ)根本、吉田、玉井、北山 – 清水、石川亮
(バファローズ)椋木、平野佳 – 頓宮

<本塁打>
(バファローズ)吉田正 10号2ラン(3回裏・根本)

■今日はもうとにかく、椋木-頓宮バッテリー!

※今日は8回以降は観れました。あとはハイライトです。

今日はもうとにかく、椋木-頓宮バッテリーにつきますね。惜しかった…けど、もちろん十分な内容の2勝目になりました!

まさか、あと一球になるとは…でしたけど、これが先に繋がった、となればいいんじゃないかなと思います。この日の悔しさが…みたいな感じでね。しかし、正直言うと…ノーノーがらみ級の投球になるとは、通知を受取っているときは思ってなかったんですよね。球は暴れているようにも見えていたし、実際3回はそういうピンチでしたしね。

ただ、そこ以降はもう、球数も少なくスイスイ…で、7回まで来たときに先頭に四球を出してヤバい…と思ったら、ここも併殺とフライでパッと乗り切ったんで…むしろベンチの方が困ったのでは?100球一回も投げてなかったそうなんで、これで行かせてなんかあったら困るし、とももちろん思ったと思うんです。

まぁ、結果は本人の言葉通りやったんやろうな、と思いました。スタミナは今後の課題になると思います。ただ、投げることができた!ということがよかったというか…この試合においての最高ではないけど、もちろん十分すぎる内容。ホント、2勝目おめでとうございます!

そして今日は頓宮のインタビューもありましたが…

先頭を切っていこう・ストライクをとにかく取っていこう、ってシンプルな方針だったようですね。また、7回の先頭四球後のマウンドの声掛けはよかったです。その方針にあった声かけだと思いますしね。椋木を落ち着かせ、併殺に繋がったポイントだと思います。

どっちかというと、頓宮はこういう大仕事で得た信頼を大ポカで後退させない感覚の方が大事な気がします。なんとか積み重ねて頑張ってほしいです。

■正尚弾のみに終わった打線は…

その一方で打線は…いやぁ、正直こっちもあわや、ですよね…。まさか正尚弾の2点どまりとは…。これだとまた、監督としても打線を信頼しきれないと思いますね…。

一方で、この正尚弾に関してはもう、お手上げですよね。しゃあないと思います。このスライダーを前の打席、投手としては手ごたえを感じそうな三振していましたもんね。何の気なしに振られて本塁打になった、というわけじゃないんで、少し正尚の脚もマシになった部分があるのか、どうなのか。粘りという意味でね。

しっかし、2回・7回・8回の大チャンスを全部0はあきません。特に後半2イニングのヤツは椋木に悪影響を与えても不思議じゃないものでしたしね…。それだけに、本当にバッテリーが頑張りましたね…。

■椋木は後半戦も楽しみ。

しかし、椋木は後半戦を戦う上でキーになりそう。もちろん結果が結果だけに警戒感が強まりそうですが、一度打たれるまでは勢いに乗ってこのままいってほしいですね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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