こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
東北楽天ゴールデンイーグルス VS オリックスバファローズ
（2022/7/18 14回戦 楽天生命パーク）
勝利投手 宋家豪 (4勝2敗0S)
敗戦投手 K-鈴木 (0勝1敗0S)
＜バッテリー＞
（バファローズ）ワゲスパック、K-鈴木、張、能見 – 頓宮、若月
（イーグルス）藤平、渡邊佑、西垣、宋家豪、西口、安樂、松井裕 – 太田
■あってはならない内容がたくさんありすぎた…。
※今日はほぼハイライトです。
うーん…ちょっと今日は、コメントしにくい内容ですよね…。ハイライトを観たのは数時間前ですけど、ちょっと気持ちを整理してからやないと記事を書く気にならず…。
まぁ、率直に今日も「ミスのオンパレード」でしたね…。拙守・拙走・拙攻…これに先頭四球やらも絡んでますもんね…。そりゃ、たまにならこういう日もあるとは思いますけど、やっぱり頻度として多すぎるんですよね。特に拙守はほとんどの試合の敗因。
単に試合に負けた、止まりであれば明日明日！っていえますけど、今年はこういうのをポイントポイントで出してしまってるから、どうしてもチームが立ち直ってこないですよね…。
まぁ、今日は5回と6回がね…。ちょっと、あってはならない内容がたくさんありすぎだったということで…。ミスを取り返す動きが見えたし、その前に打点があった杉本に関してはアレですけど、K（バッテリー）はね…。その取り返しを一球でフイにする暴投で勝ち越しを許したのはちょっと…。6回も後述のボーンヘッドで0になり、裏には張の犠打送球エラー…厳しかったですね…。
■マッカーシーの一時逆転打ぐらいしかいいところなし…。
今日はもう、良かったのはマッカーシーの一時逆転打、ぐらいじゃないですか。
まぁなんせ、攻撃面もね…。四死球で9人もランナーもらって3点なんでね…。いいとはよう言いませんよね…。四死球だけで満塁に2回もしてもらって、それを元手に取った点はそのマッカーシーのヤツだけですからね…。
■頓宮は…もう少し「野球の全体」に関心を持ってほしい…。
しかし、単なるミスとは違うところ（ボーンヘッド）でひとつだけ言いたいのは…頓宮はもう少し、野球の全体に関心を持ってほしいという感じが個人的にはします。
刺せなかったり（これはクイックが遅いワゲスパックも悪い）、打者の反応（特に鈴木大地）をあまり観れていなかったりと、捕手としてってところの問題点も今日はたくさんありましたけど、そこはいったん「育成過程」と目を瞑って…
としても、6回のライナーバックミスは走塁や相手方の守備レベルへの関心が感じられない（一個先の塁を狙ってやろうと大きく飛び出したわけでもないのに戻れなかった）もので、ちょっと…。先日も捕手けん制でつり出されて2塁でアウトになってましたけど…打席を与えたうえでの捕手交代になった意味は考えてほしいです。
改めていいますけど、コンバートの希望が通ったうえで、なおかつ捕手としてって面の完成度が一軍水準とは言い難い面を我慢しての起用をされているってことは相当な優遇であるのは間違いないと思うので…。
■上がり目をどこに見出していくか…。
しかし9連戦最初のカードを負け越し、楽天には約1か月ぶりに近いカード勝ち越しを献上し、マリーンズも勝ったためまたも5位転落…。
これから上がり目をどこに見出していくのか…うーん…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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