こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
千葉ロッテマリーンズ VS オリックスバファローズ
(2022/6/25 11回戦 ZOZOマリンスタジアム)
勝利投手 山本 (8勝3敗0S)
セーブ投手 平野佳 (2勝2敗19S)
敗戦投手 佐藤奨 (1勝4敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)山本、阿部、平野佳 – 若月
(マリーンズ)佐藤奨、八木、小沼 – 佐藤都
<本塁打>
(バファローズ)吉田正 6号ソロ(7回表・八木)
■山本-若月バッテリー、再び快投。
※8回以降は見れましたが、ほぼハイライトです。
おおむね、好内容で4連勝ですね。しかしまた完封リレーになりましたね…。今週はバッテリー、本当に頑張ってくれていますね。
まずは山本-若月バッテリー、再び快投でしたね。今日は8回お役御免でしたが0封。さすがだったと思います。
しかし暑かったと思いますが、あの風に助けられた面もあったようで…ツキも拾えるようになってきてますね(野手は大変そうでしたが…)。
今日の山本は結局、2回の先頭四球を併殺でカバーし、その後できたピンチもしのいだのがすべてだったかなと思います。点が入った直後でしたし、流れを決定づけられたんじゃないかと。そこからは基本スイスイ、でしたよね。
一方で、最終回に関しては…阿部、ピンチ作りましたけどもうひとり行かせてもよかったんちゃうかなーとも。平野がヒ魔神気味かつセーブシチュエーションでもあったし、流れが悪くなりすぎるのを避けたいから、とは思いますが、阿部はまだ決定打のない8回勝ちパの有力候補だとは思うんでね。
■得点頻度はよかった。が、強度はもう一歩。
一方で打線は…点を取った「頻度」は良かったと思います。ただ「強度」はもう一歩ほしかったのも本音かなと。最近の野球やと、長打が出ないとやっぱり点って入らないんやなぁと…。
なんせ、相手の佐藤奨真、ある程度納得して下がったようでしたからね。11安打浴びせた中で3点はやや物足りなかったとも感じました。前回コテンパンにやられた、という状況よりはもちろんマシなんですけどね。
こういう風に思う側面もあるものの、5回までに主導権を握るための点は取ったんでね。特に2回の福田のタイムリーが大きかったかな?と。チャンスのついえかけたあそこが0だったら、山本の投球もちょっと変わった可能性があると思います。
※一方で、正尚の状態に関してはやっぱり過大評価は禁物かも。今日も本塁打ですけど、同じ八木からなので…。今日の状況も加味すると八木との相性のようにも感じました。
※そして動画出たんで追記しますが…若月…6打席連続安打…とは?
身長に遥か届かなかった低打率が、一気に.250まで上昇…。しかしやっぱり、固め打ちって大事なんやなと改めて。しかし攻守に絶好調なのは本当に頼もしいですよね。
■引き締まった内容が続いた上での4連勝。
しっかし、きちんと引き締まった内容が続いたうえでの4連勝。価値のある試合が続いていると思いますし、今後にもつながっていけばと思いますね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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