こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 千葉ロッテマリーンズ
(2022/5/13 7回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 佐々木朗 (4勝0敗0S)
セーブ投手 ゲレーロ(1勝1敗1S)
敗戦投手 田嶋(0勝2敗0S)
<バッテリー>
(マリーンズ)佐々木朗、西野、ゲレーロ – 松川、柿沼
(バファローズ)田嶋、富山、張 – 伏見
<本塁打>
(マリーンズ)レアード 4号ソロ(8回表・富山)
■失点の「中身」がきつかった…。
※今日は8回以降は見れました。あとはハイライトと、一部映像確認です。
いやぁ…ついに5位転落ですね。今日はもう、投打とも褒めるところがほぼないですよね…。
それこそ、田嶋-トライバッテリーからお話ししますと…失点の「中身」がきついんですよね。1回表からいきなり追いかける展開にしちゃうといまの打線では…。3回も高部に四球を許して走られヒット一本で点取られ…。やっぱり、主導権としては大きいんですよね。
もちろん、そのあと7回まで0で行ってくれたことは大きいし、そこは良かったと思うんですが…やっぱり、勝ちには繋がりにくい内容には見えましたよね。四球が計4つもリズムがいいとは言い難く…。
そして後を継いだ富山が先頭の高部を歩かせ、三度走られ、繋がれ、スクイズを喰らって、そこで止まれずにレアードに追加の一発…。ちょっと寂しい内容になってしまいましたね。致命傷でした。
なんせ、打線が苦しいのはマリーンズも同じはずだけれども…気づけばチーム得点も20点近くの差に…。まぁ、楽天の連勝を止めて連勝してきて、勢いありそうやなと思ったら…という感じですね。
■佐々木に「簡単にやられた」とまでは思わないけれど…。
一方の打線もね…。なんというか、対戦回数が重なってきたこともあり、佐々木に簡単にやられた、とまでは思わないんだけれども…出力された数字は「内野ゴロの、織り込み済みの1点だけ」。この現実が苦しい…。
まぁ、今日は6回のバレラの三振での0と、8回の無死1、2塁での0がね…。調子の悪い紅林に代打大城、ってメッセージは良かったと思うんですが、それなら3番起用はそもそもなぜ?とも思ったところもあり…複雑でしたね。
それはそうと…バレラ、9回打席の途中で下がりましたが…アレ、有鈎骨かな…。心配です。
無理やりいいところを探すと…野口の外野からの送球は魅力を感じましたよ。正確性もあったと思いますしね。宗・トライもマルチ自体は良かったと思います(8回は宗の初球・進塁できないレフトフライが痛かったんですけどね…)。
■選手が打開しないと…。
しかしまぁ、苦しいけれどシーズンは続くわけなんでね…。
やっぱり、監督の策に頼らず、選手が打開してほしいですよね。相当疲れているように見えますし、こちらも心配です。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2022年・オリックスバファローズ5月の関連ニュースまとめ>
⇒5月の関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。