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2022/5/10(火) 北海道日本ハムファイターズ VS オリックスバファローズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

北海道日本ハムファイターズ VS オリックスバファローズ
(2022/5/10 7回戦 札幌ドーム)

勝利投手 山岡 (3勝1敗0S)
セーブ投手 平野佳(2勝2敗10S)
敗戦投手 加藤(2勝3敗0S)

<バッテリー>
(バファローズ)山岡、平野佳 – 伏見
(ファイターズ)加藤、吉田、宮西、石川直、玉井 – 宇佐見

<本塁打>
(バファローズ)大城 1号ソロ(3回表・加藤)
(ファイターズ)野村 3号2ラン(4回裏・山岡)

■「先制・中押し・ダメ押し」。

※今日はほぼ観れています。

内容がよかった、ということにホッとしています。とにかくそこかなと。危なっかしいとあんまり思わずに勝てたのって…わかんないぐらい前のような気がします。

まず今日はもう「先制・中押し・ダメ押し」って構成で点取れましたよね。そこがもう、何よりでした。

先制「ツーベース」の中川…

ここにホームスチールが重なって(もぎ取れたのはもちろんよかったけど、これは相手のミスもあるか…)

コロナ関連で再昇格になった大城が一発ぶちかまし…

ダメ押しは野口のレフト線破り!

まぁ、共通しているのは「振りぬいたから」点になったんやでってところやと思いました。本塁打はあれとしても、2塁打はやっぱり必要やと思いました。特に野口の2塁打は、先日小さくなった打撃について言及したこともあり、私としても非常に嬉しい一打になりました。

あと、大城については…正直、どんなコンディションなんでしょうね?大ケガがあったので率直にまだ早いと思われて「緊急昇格」にすぎない形になったのかなんなのか…。ただ、先日ヒット一本打って降格になっていた中と考えると…。コロナがなかったらチャンスがなかった阿部のときもそうでしたけど、なんとも言えんところもありますね。

一方で…試合をしっかり観れて「ありゃー」ってなってしまったのは紅林と太田。ちょっと凡退内容もうーん…。特に紅林はこの6試合でわずかヒット1本でさすがに.169はね…。太田はまだ粘りもあったと言えばあったけど、追い込まれ方が悪くてヒットまではいけない感じがしましたね…太田は「打撃ありき」だけにね…。

あと、全体ではバントミスやらエンドランのミスは今日も相変わらずだったので、その辺はなんとか…。

■山岡-トライバッテリーの味ある投球。

あと、今日はやはり山岡-トライバッテリーが良かったです。なんというか、味がありましたね。

味があると思ったのは、合ってない打者(清宮が特に合ってなかったですね…。初回が特に助かった…)のところは抜いて、本塁打などのあったジェームスのところはしっかり低めに集める、っていう気を付け方が出来てましたよね。8回を託したところに、あぁ、今日はホンマのホンマに負けてはいけない、ってベンチの想いもあったように思いました。

今日はまぁ、ドキドキしたのも先述のホームランのイニングぐらいだったかなと。やっぱり得点があっての主導権ってなんやなと思いました。

■とにかく元気に試合しよう。

今日は短いですがこんなもんで。とにかくしっかり振って、元気に試合していこうや、ってことですね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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