こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 東北楽天ゴールデンイーグルス
(2022/5/8 6回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 宋家豪 (1勝0敗0S)
セーブ投手 松井裕(1勝1敗10S)
敗戦投手 黒木(0勝2敗1S)
<バッテリー>
(イーグルス)則本、安樂、宋家豪、松井裕 – 太田
(バファローズ)竹安、富山、近藤、本田、ビドル、平野佳、黒木 – 伏見
<本塁打>
(イーグルス)島内 2号ソロ(10回表・黒木)
(バファローズ)頓宮 1号ソロ(2回裏・則本)
■貴重な先制弾を霧散したのは、またも守備。
※今日はハイライトと、一部映像確認です。
うーん…。なんというか、延長戦無敗の勝ち筋まで潰されるとは…っていう…。
しかし、今日は勝利に近づいていたと思いますが、同時に遠さも感じました。そういう試合でしたね。
まず、頓宮の先制弾は頑張りましたよ。2回という早い段階でもありましたしね。
則本相手だし、なおのこと価値のある先制弾だったと思います。
ただ、この一点がまたもエラーをきっかけにしてその次の表で霧散…もう名指しですけど宗、あれは雑過ぎです。2送のエラーはデカすぎるんですよ…。結局、これでまた重たい試合をしなきゃいけなくなってしまいましたよね。
■楽天の攻撃内容は悪かった。なのに…
一方で、今日は楽天の攻撃内容は悪かったですよ。6・7回はビッグチャンスをどっちも逃したわけで。
つまるところですが、近藤・本田は超危なかったところをよくしのぎました。特に実績の足りない本田は「燃えなかった」だけでも十分なのでね。しかしいいまっすぐ行ってました。
ただ、この裏にチャンスでも来るんか?と思ったら6~8回まで9者凡退。また淡白な攻撃。なんというか、改善してる様子が少なくとも私は見受けられないんですよね。
9回はあと一本出ていれば勝ち、でしたが…そのチャンスまでの過程を見ていたら…追い込まれる前にスイングを小さくしてしまっているのが見受けられましたね…。そら長打出えへんわ、と思いました。追い込まれたらもっと小さくなるに決まってるんやから。
そして決勝被弾の黒木-トライバッテリーは…浅村終わりのところで、一呼吸おいても良かったのかも、でしたね…。ある意味2球連続失投だったと思うので…。
■ここからは立て直しの過程を…。
しかし試される上位2チーム戦、まさか全敗になるとは…。
ここからは立て直しの過程、って観方じゃないとちょっと…難しいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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