こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
福岡ソフトバンクホークス VS オリックスバファローズ
（2022/5/5 9回戦 PayPayドーム）
勝利投手 レイ (2勝2敗0S)
敗戦投手 ワゲスパック(0勝1敗0S)
＜バッテリー＞
（バファローズ）ワゲスパック、比嘉、齋藤 – 頓宮
（ホークス）和田、レイ、田浦、板東 – 甲斐、海野
■守備のミスのオンパレードでは…。
※今日はハイライトと一部映像の見返しです…。
あっちゃー…って感じですね。ほんまね、こんな試合してたらダメですね…。
もうね、守備のミスのオンパレードですもん。ヘタすりゃ、9点よりも入っていたんじゃないですかって話で。3回裏の無死満塁も自作のピンチでしたからね（ここはよく1点でしのいだし、その次にすぐ追いつく、はできたけれども…）。
送球ミスに野選2つ（どっちも私は紙一重とは思いませんでした）に、牽制の捕球ミス…これがぜーんぶ、失点に大きく絡んでしまってましたからね…。
とにかく、うちの場合は「守備が勝負弱すぎ」です。打ってたら我慢できますけど、打ってもないのにこれをされてどうしろというのか…。言っちゃ悪いですけど、練習足りてるんですかね？って思ってしまいますよね。そらたまにはあるでしょうけど、連日ですしね。
■ワゲスパック-頓宮バッテリーは…
しかし、ワゲスパック-頓宮バッテリーは…なんというか、いろいろ要素が絡み合ってる感じがね…。次もこの組み合わせで見てあげてほしいとは思います。
まず、ちょっと難しいのかなと感じたのが「頓宮の連続マスク」。今日に関しては最後タイムリーで意地は見せてくれたと思うものの、守備が総合的に冴えていなかった（エラーはもちろんのこと…正直、合ってないからとピンチなのに安易な入り方で初球を打たれた柳町と、齋藤のときに真っすぐを「スイングしうるゾーンで挟まなかった」上林のタイムリーはもうちょっとやりようあった気がしました。）ですしね…被安打12の昨日の疲れもあったんかもなぁと…。
また、ワゲスパックは…まぁ、中5日起用もアレやなって部分でしたが、制球面がだんだん落ちてきて2イニング続けての先頭四球はいけなかったですね…。1回は助かったけど、2回はなかったですね…。いい球威はしているし、もちろんローテに定着してほしいですが…スタミナ面は少し気になるところもあるかも。
■頓宮は意地見せたのと、野口はプロ初打点、おめでとう！
しかしまぁ、レイを一時的に中継ぎに持ってきた藤本采配にもやられましたね…。おそらくは6回頭からってのも、先発っぽい気持ちで行きやすいようにって配慮なのかなと思いましたしね。和田とは全然違うタイプに変えられてしまって、今の打線の力では打開しようがなく…。3イニング行かれてしまって、そのうちに大量得点を取るっていう理想オブ理想の展開にされてしまいましたしね…。
あと、最後の2点については…先述の頓宮は意地見せたのと、野口はプロ初打点、おめでとう！です。
ただ、まぁこれも個人の話であって、チームとして評価するのは私は違うと思っているので、そこはご容赦いただけると幸いです…（二つ当てる、逆球で捕まるなど制球難を露呈した田浦はファーム行きかも…）。
■負けるのはしょうがないとしても…。
なんというか…まぁ、負けるのはしょうがないにしても、もう少し先に繋がるものがほしいですよね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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