こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 埼玉西武ライオンズ
(2022/4/30 8回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 近藤 (1勝0敗0S)
セーブ投手 平野佳 (2勝1敗9S)
敗戦投手 平井(2勝2敗0S)
<バッテリー>
(ライオンズ)隅田、本田、平井 – 牧野
(バファローズ)山﨑福、バルガス、近藤、平野佳 – 伏見
<本塁打>
(バファローズ)吉田正 3号ソロ(6回裏・隅田) 、 吉田正 4号ソロ(8回裏・平井)
■結局初回は大きかったのでは。
※今日はほぼハイライトです…。
まぁ…相変わらず苦しかったですけど、昨日より良かったところもありましたね。
結局大きかったのは初回かなと。さちやが即・失点したあとは3者連続三振斬りして、すぐ裏に追いついたこと(佐野皓大・宗ですぐ、ってのも良かったと思います)。これで流れが相手にいかなかったのは大きかったです。
しかしさちや、フォーク?って表示が出てましたが、あんま使ってなかったボールですかね?幅が出来て効果的だと思いましたね。
※もっとも、こっちも2回の下位で作った大チャンスを逃して流れをつかみ損ねたんですけどね…。この辺がなんとかならないとね…。
■さちやを勝たせられなかったのは反省。
しかし、今日もさちやを勝たせられなかったのはね…。
バルガス…。4球で勝ちを消してるようでは…。
現状を鑑みてもちょっと7回に出すのはね…。3連投回避(これはもちろんやっていいこと)&コロナからくるピッチングスタッフ不足が原因とはいえ…。結果が出てなさすぎなんでね…。登板6試合中4試合で失点、今日は連続失点なんでね…。さすがに再調整させてほしいですかね…。自信もって投げられないと思います。
ただ、その代わり、といってはなんですが…この方に「復帰の証」として勝ちが付きましたね!近藤大亮!
初登板より真っすぐ、行ってたと思います。これはもう、もちろん登板間隔を考えながらでしょうけど頼りにしたいですよね。近藤の最大の武器は「ある程度計算できること」だと思いますしね。
■やっぱり正尚、と言わざるを得ない内容に。
しかし、今日も打線はやっぱり正尚、と言わざるを得ない試合内容になりましたね。2発で完全にエンジン全開になりましたね。正尚は素晴らしかったけれど、全体では反省が必要ですよね…。
しかし、正尚は完全に感覚が今度こそ噛み合ったかな?と思います。やっと目を覚ましただけとはいえ、それを踏まえても想定外クラスの打ちっぷり…マルチ以上ばっかりですもんね。あとはほんとケガとかコロナとかないことを祈るのみかも。
そういう意味では、ちょっとライオンズは正尚に対して攻め方の厳しさが足りなく見えましたね。どちらも好きそうなところに見えました。
■正尚「以外」で誰か…。
とにもかくにも、誰か正尚以外で調子あげて…ってことですね。どうしても各試合に「ラッキーボーイ」がひとりいるかいないか、では苦しいんでね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2022年・オリックスバファローズ開幕~4月末までの関連ニュースまとめ>
⇒開幕~4月末までの関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。