こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 埼玉西武ライオンズ
(2022/4/29 7回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 平野佳 (2勝1敗8S)
敗戦投手 平良(0勝1敗1S)
<バッテリー>
(ライオンズ)髙橋光成、平良 – 柘植
(バファローズ)ワゲスパック、小木田、富山、ビドル、平野佳 – 頓宮、若月
■しんどいけれど…宗の意地のサヨナラ打は今後に繋げて。
※今日はほぼハイライトです…。
いやぁ…しんどいですね…。しかし、これがシーズン最終盤ならまだしも…ってのはちょっと思いますね。いまの感じは正直、続けられないと思います。監督もかなり疲れてるなぁ…とインタビューを観て感じました。
もちろん、こんな戦力状況で5割付近は間違いなく、すごいこと。だけれども、勝ち方があまりにも偏っているのは自明でね…。なんというか、せめてひと月に2回ぐらいはスカッと打ち勝ってほしい…。いまのまま少しでも投手陣の調子が落ちたらどうなるか…。
それはさておいて、宗は最後に意地のサヨナラ打、でしたね。
本人の言葉にも数字にも表れていますが、調子は悪いんやと思います。正尚先頭四球のあと併殺網にかけられたのとかも、屈辱的だったと思います。ただ、そんな中でも勝利に繋がる一打が出せたことは前向きに…。
■ワゲスパックが好投。バッテリーとしてはオグレディをブレーキにしたのが良かった。
一方…投手陣に関してはまずワゲスパックですね。良かったと思います。というか、やっぱり時間あげてよかったと感じました。
あの独特な間が空振りを生んでいる感じはしましたね。球も速く、制球面も「ある程度は」大丈夫そうでしたし、これからにも期待したいですね。ローテにこのまま入るのか、10日開けるかはわかりませんが、大きな戦力になれそう。
あと、バッテリーワークで良かったのは、さんざんやられてきたオグレディを4三振無安打の大ブレーキにしたこと。あそこで切れたおかげで山川にイヤな場面で回さずに済みましたしね。
一方、リリーフ陣は…よく繋いだと思う一方、得点圏にランナーを背負い続ける苦しい内容で、正直平野以外(平野の場合は守備力を見こされたのが長打になった原因)はそこまでコンディション良くないのかもなーと。富山とか、コロナの絡みもありやっぱり復帰早くなってそうでしたしね(調子よかったらもうちょい球速いと思うんですよね…。釣り球で長打いかれるのは勘弁してほしい…。0で終われたのは良かったと思います。)。
とにかく、頑張るしかないですが…打線、ほんともうちょっとなんとかしてやってほしいですね…。
■スカッと勝てるのはいつの日か…。
しかし、ほんとよくしのいでいると思いますが…やっぱり、スカッとした試合内容がほしいなぁ…とは感じますね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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