こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
千葉ロッテマリーンズ VS オリックスバファローズ
(2022/4/10 3回戦 ZOZOマリンスタジアム)
勝利投手 佐々木朗 (2勝0敗0S)
敗戦投手 宮城(0勝2敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)宮城、村西、阿部、本田 – 福永、松井
(マリーンズ)佐々木朗 – 松川
■いち野球ファンとしてはすごいもん見ました。
※状況の重大さに気づき、途中から見始めました。ベースはハイライトです。
まぁ、何が起きたのかは皆さまご存じだと思いますんで…動画を貼っておきます。
さすがに、この展開は一切予想していなかったです。すごかったですね…。ただただ、すごかった…。佐々木朗希-松川バッテリー…すごかったと思います。しかし松川もとんでもないですね…。高卒ルーキーの6試合目で完全試合とは…。
もちろん、いち野球ファンとしてはすごいもん見ました。正直、もう二度とないのかなと思っていた(槙原さんのときは私も幼少期)ので、なんというか、しばらく震えが止まりませんでしたね。
■悔しさのようなものが見えてこなかった…。
ただ、これをひとつの試合として切り取ると…こんなんじゃダメですよ。いやほんまに…。
たとえば、ずっと打線が貢献していた中に「たまたま」こんな試合があった、とかなら「もう、今日は佐々木に乾杯や!」でいいと思いますけど…ぶっちゃけ、打線はずっと状態が悪いじゃないですか。もちろん、コロナの絡み(佐野皓大の件は特に…)も考えたとしても士気の部分で問題があるように映ってしまったのが非常に気になりました。
それこそ、言っちゃ悪いけど、崩してやろうって気概やら全然感じませんでしたもん。しいて言えば代打の山足が初球から勇気をもって振っていったことは良かったと思いますが、本当にそれぐらい。
試合後の選手のコメントも、残念ながら悔しさのようなものが見えてこなかった…。
■宮城も、結局「大爆発で終わり」では…。
そして先発・宮城に関しても…厳しい結果ですよね…。
途中まではもちろん、持ち直しも見える内容でしたが、そもそも先制点を初回にやってるのも苦しいわけで…。踏ん張り切れずに6回のツーアウトからの追加点でキレちゃって大爆発してしまい…。ここで松川に行かれてしまったのも、勢いを増してしまいましたね…。
※プロ初出場・スタメンマスクになった福永はもう…ショックも残りそうですが、なんとか糧にしてほしいです。
これで防御率は6.48。そら、勝てるわけもなく…。今日は特に、佐々木と同じ打者27人相手の内容と考えたら…ため息は避けられなかったですね。
■今日はこんなもんで。
今日は短いですがこれで勘弁してください。さすがになんて言っていいやら、です。
佐々木朗希-松川バッテリー、改めておめでとうございました。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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