こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 北海道日本ハムファイターズ
(2022/4/3 3回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 ビドル (1勝0敗0S)
セーブ投手 平野佳(0勝1敗2S)
敗戦投手 宮西(0勝1敗0S)
<バッテリー>
(ファイターズ)河野、北山、宮西 – 郡
(バファローズ)宮城、山田、比嘉、ビドル、平野佳 – 伏見
<本塁打>
(ファイターズ)今川 1号2ラン(4回表・宮城)
(バファローズ)佐野皓 1号2ラン(5回裏・河野)
■中嶋采配がドンピシャ。
※今日はハイライトのみです…。
今日はもう、中嶋采配だと思います。正直、こんなにドンピシャに結果に繋がったって采配も珍しいと思います。
まずまさか、と言っては失礼かもしれませんが…同点にしたのが福田を外して1番起用した佐野皓大の一発でしたもんね。めちゃくちゃびっくりしました。
もう、私としては右一本でどう?とも思うんですけどね。パンチ力はどう考えてもこっちの方があるし、内野安打を目的にしないなら右でも活きるレベルの足だと思いますしね。しかしマルチで期待に応えてくれましたね。先日松井から四球を取ってきたこともあり、状態を買って出したのかなと。
そして勝ち越し機が…その佐野皓大に「代打」で出した福田の出塁(こっちは不調を感じる打撃ではありました…)からの初球スチールから生まれましたしね。なんせ、勢いつきましたね。なかなかこんな当たり方はしないと思います。
チャンスを広げて最後は正尚が決めてくれましたね。この3連戦は全試合で打点と、いい感じで行けたんで、ホークス戦も頑張って!
■ただ、調子がいいと言える野手は本当に少ない…。
一方で、野手陣はここ以外は相変わらず気になるポイント多めではありましたけどね…。
まずあのグダグダ挟殺は勘弁してほしいです…。やっぱり間が壊れちゃいますよね…。絶対もっとできるはずなんでね。
それとまぁ…効率よく点を取れたとはいえ5安打のみで、マルチが佐野皓大だけ(だからこそ、代打はかなりびっくりしました)。なんせ、2試合ぐらいは好内容を続けてる選手がもう少しいないとね…。
あとは…調子が悪い時は仕方ないのかもしれないけれど「繋ごうとしすぎ」のような。長打の少なさが目立ってはいますよね。結局単打をたくさん集めないと点が入りにくいのもしんどいわなぁ…と。今日のように、コンスタントに足が使えれば補えるかもしれないですが…。
■宮城は…物足りなかったとは思うけれど。
投手陣に話を移すと…宮城はハイライトで言われていた6回の内容が繋がるかどうか、ですかね…。そこはピシッと行けたのかなと。
ただ、正直内容で言うと物足りなかったです。大きなピンチをしのいだといえばしのいだけど、結局先制点はやってるし球数としても7回に上がれる球数ではなく、勝てる投球ではなかったと思いますしね…。
ローテ通りだと、次は火曜日に行く、ってことなんですかね…?そこで例えばエース相手に勝てたら乗っていくかも…?とかは思ったりしますけどね…。なんせ、勝つまでは不安やと思いますし、なんとかね…。
その一方、この3連戦でよかったのが、リリーフ陣がある程度「形らしきもの」として違和感なく見えつつあるのかな?ということ。今日も無失点ホールド・セーブ付きリレーできましたし、ビドルは来日初勝利になりましたしね。
■3ついけたのはよかった。
しかし、3ついけたのは良かったです。これである程度フラットに近い形に戻りました。
…次はホークス。ここはまず大事になりそうですね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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