おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
関大が神戸大を下し、明治神宮大会出場に望みをつなげた。
オリックスに2位指名を受けた野口智哉内野手(4年・鳴門渦潮)が魅せた。2点リードの三回無死一、二塁。「張ってたボールだった」と狙い澄まして内角高め直球を振り抜いた。打球は右翼スタンドへ。「打った瞬間行ったなと、味わわせてもらいました」と大きなフォロースルーをキープしたまま静止。ドラフト後初本塁打となる特大3ランで一気に突き放した。
七回は先頭で打席に立つと、遊撃への鈍い当たりを執念のヘッドスライディングで内野安打に。「流れが悪かったので気持ちで見せられたらいいかなと」と体を張って勝利への執念を体現した。
「応援してくれる人がいる。明日も部員のために勝ち星を挙げたい」と野口。仲間のためにも、もう負けるわけには行かない。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス2位の関大・野口智哉が特大3ラン「打った瞬間行ったなと」
こういうチームを支える大きな活躍は、野口の将来を楽しみにさせてくれるものやと思います。神宮大会に導きたいですね!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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