こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 東京ヤクルトスワローズ
(2021/10/31 西都原運動公園球場)
※非公式戦のため勝敗表記なし
<バッテリー>
(スワローズ)下、坂本、梅野-松本直
(バファローズ)本田、中田、バルガス、阿部、張-鶴見
■本田はぼちぼち。中田は球数少なく…。
※今日はスカパーハイライトとアプリです…。
今日はぼちぼち、って感じの内容でしたね。最近勝ててなかったんで、そこに関しては良かったと思います。
まず投手陣ですが…ひとまず、本田はぼちぼち、って感じですかね。5回2失点、77球とまとめられはした感じでしたね。
ただし、ハイライトを見ると「抜群の立ち上がり」と言われていた中、4イニングで三人斬りをしたのを見ると、その打たれた回は逆にランナーケアどうだったのかな?ってのは気になるところ。
また、リリーフ陣では…中田が安定した内容で来ているかなと。なんせ安定して球数が少なく抑えられているのが好印象。今日も12球ですしね。
※もっとも、たまたまその中田のシーンで見た鶴見の捕球は…。あんなに動かすのはやめた方がいい気がしました(審判もあんなのにごまかされたらアカン)。一方、先日ミスをしていた送球面は、今日は完ぺきに刺していたので良かったと思います。
■「打球の質」ってあるよなぁ…と。
一方で打線は…なんというか、改めて見返してみて「打球の質」ってあるんやろうなと感じました。
例えば、太田や大下のタイムリーは「一軍でもヒットやろう」って感じ。少なくとも相手投手の質はおいといて、打球速度・方向・角度から見ると(相手の松本のタイムリーもそう)。
一方で、鶴見は2点打という結果は受け取ってほしい一方、実況の方からも「捕れそうでした」って言われてしまったんでね…。あの角度なら打球速度がもっと要るんだろうし、速度がそのままならもっと鋭い角度の打球やないと「一軍だと失速して捕られる」のかもなーと。
なんせ、打率とかももちろん大事なのは間違いないと思いますが、一軍でヒットになる質の打球か、ってのはあるんやろうなぁと感じましたね。
■残り一試合を集大成に。
さて、フェニックスももうあと一試合になりました。集大成として頑張ってきてほしいですね!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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