こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
東北楽天ゴールデンイーグルス VS オリックスバファローズ
(2021/10/25 25回戦 楽天生命パーク)
勝利投手 山本(18勝5敗0S)
敗戦投手 田中将(4勝9敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)山本 – 若月
(イーグルス)田中将、ブセニッツ – 炭谷、田中貴
■この内容なら、もう後悔なしで。
※今日は全部観れました。
この内容なら、あとどう転んでも後悔はしないと思います。一番最後でいいゲーム見せてくれてよかったと思います。
まずは山本-若月バッテリーですかね。15連勝・18勝完封締め…。
今日はなんだかんだ、ドキドキせずに観てられました。得点圏もほとんどなかったですし、そもそも強いコンタクト自体が銀次のヒットと最後の方の浅村のデカいフライ(駿太、ほんとビッグプレーでした…)だけだったかなと。
なんせ、バッテリーワークとして引き出しの開け方がうまくいった感じでしたね。途中までほとんど開けてなかったカットボールの引き出しを開けて、そこできちんとハマったところでもう安心して見ていられましたね。
しかし若月と安達がフライ落球はマジで驚きました…(若月は今季初失策)。ほんとどっちも大事に繋がらなくてよかった…。
■紅林は持ってた。そして9回の攻撃が本当に良かった!
一方では打つ方は…紅林、やっぱり持ってるんですかねということ。どちらも幸運な当たりでしたが連続でのタイムリーでしたからね…。
まぁ、打ったことはもちろんなんですけど、それよりも紅林は守備が良かった(こっちは運がらみではない)!特に浅村の深いゴロをノーバン送球で危うくないアウトにしたのは…。これはもう、完全に「力」だと思います。
ほんで何よりも良かったと思うのが、この2点だけで「終わらなかった」こと。最後「こじ開けて」取ってくれたことですね。2ランスクイズとは…。
転がした安達はもちろんのこと、2走の駿太もよく走った!これはもう、ベンチの勝ち(失敗リスクを考えても、点差や打順を見れば1点入れば十分だったから「むやみに攻撃的過ぎる」わけではない策だった)。
※この回はチャンスを作る過程もよかった。ラベロがマルチ、杉本が「右打ち」で繋ぎ(最終盤の代走を出せるタイミングだからもちろん単打の価値も大きいタイミング)、と「自分で打って」でしたからね。
■最終結果、どうなったとしても。
ひとまず、やれることはやったと思います。最後がこれであれば、もう最終結果どうなっても後悔なしで。
次のステージに向けて、気持ちを高めておきたいですよね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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