こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
千葉ロッテマリーンズ VS オリックスバファローズ
(2021/9/30 22回戦 ZOZOマリンスタジアム)
勝利投手 田嶋(7勝8敗0S)
セーブ投手 平野佳(1勝3敗23S)
敗戦投手 益田(1勝4敗34S)
<バッテリー>
(バファローズ)田嶋、平野佳 – 伏見
(マリーンズ)岩下、国吉、佐々木千、益田 – 加藤
<本塁打>
(バファローズ)太田 3号ソロ(8回表・佐々木千) 、 T-岡田 15号3ラン(9回表・益田)
■さすがにびっくりしました…。
※今日は後半は観れています。あとはハイライトです。
今日はもう…さすがにちょっとびっくり。まぁ、とにかく岡田ですね。うん、さすがにびっくりしました。
ハッキリ言うと、この岡田の一発の前まで、流れは一切なかったといってもいいぐらいだったかと。いくらなんでも一発はないかなと思っていたので…。直前に勝ち越し打のエチェバリアがスーパープレーでモヤの当たりを阻んだりしてましたしね。
なんせ、すごかったです…。この得体のしれない勢いは本当に凄いと思います。
■ただ、それまでの試合運びはもちろん要反省。防ぐ準備の足りないミスはダメ。
もっとも、今日で「ゴール」じゃないので(首位にはなっていない)、それまでの試合内容は反省してほしいところも。
太田の同点弾はかなりビックリしましたけど、スタメンでほぼ使ってもないのに2番に小田をおいたオーダーで結局得点がその太田弾だけになっちゃってた以上、当たったとは言えないし、ファンブルで点を失った守備のミスもちょっと寂しい(けどこれだって準備不足。レフトだと駿太は一流じゃない…)のが続いたりと、この辺を「勝ったからまったく気にしない」のはやっぱりちょっと、私は無理。ここは個人の野球観なんでご容赦ください。
※ですが、太田はこれ、きっかけにできるかな…?ささっと打ち取られている中で流れをつくる一発になったと思います。
■田嶋-トライは8回に力尽きたけど…。
最後に田嶋-トライバッテリーは…よう頑張りましたねー。マリーンズキラーといって差し支えないかなと。状況を考えれば、8回まで投げたのはもちろん十分。
ただし、8回上げたことに関しては判断もちょっと難しかったところもあったかなと…。精神力を考えれば7回でいっぱいやったかな…とも思いました。でもここは難しいし、その交代判断に関しては責められません。最後の最後で、2死からの連続四球+連続タイムリーに外野守備のほころび…という形が…これは負けたかな…とは思いました。
しかし、田嶋も勝ちがつくとは思っていなかったのでは…?いやはや、岡田さまさまです。
■追い越したわけじゃない。ここからここから。
正直、こんだけミスしても勝ったのはすごいと思いますし、3タテはもう、本当にびっくりしました。
ただし!追い越したわけじゃないのでね(だから日曜の引き分けが痛かったんですけどね…)。ここからです。ここから。
岡田が勝ったもののフワフワはしてなかったので、そこが空気のベースとして明日以降にもつながっていけば、と思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2021年・オリックスバファローズ9月までの関連ニュースまとめ>
⇒9月までの関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。