こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
千葉ロッテマリーンズ VS オリックスバファローズ
(2021/9/28 20回戦 ZOZOマリンスタジアム)
勝利投手 山崎福(7勝9敗0S)
セーブ投手 平野佳(1勝3敗22S)
敗戦投手 石川(3勝3敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)山﨑福、比嘉、海田、富山、ヒギンス、平野佳 – 伏見
(マリーンズ)石川、ハーマン、東妻、小野 – 加藤、田村
<本塁打>
(バファローズ)T-岡田 14号3ラン(4回表・石川) 、 紅林 9号ソロ(6回表・石川)
(マリーンズ)山口 7号ソロ(3回裏・山崎福)
■今日は岡田で勝った。そういう試合かなと。
※今日はほぼ観れています。
今日はもうシンプルに、岡田で勝った。そういう試合だと思います。
この通算200号は逆転する価値ある3ランになりましたねー。相手方もおかしな配球ではなく(同じ球を三振していた。かつ、岡田の手ごたえもファールかな?というもの)、よく技術で持っていってくれたと思います。
あとはこの守備!犠飛で止めてくれて助かりました…。
しかしこの回を始めとして、マリーンズは怖いってのをまざまざと…。正直、リリーフ陣はまぁまぁきついコンタクトされていて、初戦に「点差がありながら」こういう展開だったので…明日以降も「打って」いかないといけないと感じましたね。
特に打球がすべてハードコンタクトだったヒギンス、今日も出足で腕が振れていなく制球が乱れ先頭に四球を出して、結局荻野まで打順を持っていかれるなどコンディション不良を感じた平野は点差が詰まっていたらたぶん、やられてたんやないかなと感じる出来。ラクに投げさせてあげないといけなさそう…。
※6回の右中間の守備は喝。どう見ても2塁打で止められるところで3塁打はちょっときつすぎました。「犠飛」になった原因なので…。
■さちや-トライバッテリーは7勝目。結果はもちろんOKだけど…。
話をまずは投手陣に移すと…さちや-トライバッテリー、7勝目になりましたね。結果はようやってくれたと思います。
…というやや辛口評になったのは、先制点をバッテリーワークとしては不用意な投球で失ったこと、5回でへばりのニオイが色濃く出てしまったのはね…。
なんせ、間隔あんだけ空けた中なのでね…当然プレッシャーはかなりあったでしょうから、そこは加味されるべきだと思いますが、6回まで上がれる投球はしてほしかったかな…。交代期に関しては首脳陣判断が正しかったと思います。
■岡田以外のところで、追加点を取れたのも良かった。
最後の段落になりますが、今日は岡田以外のところで追加点を取れたのも良かったと思います。
まずは紅林の追撃弾!これはびっくりしましたねー。
なんせアッサリ3凡しそうな展開だったので、この一本が本当によく効いたと思います。
あとは復帰の正尚にもタイムリーが出ましたが…こっちは喜び過ぎず、かなと。
シフト破り、ってことは、やっぱり調子悪いんですよね。普段の打球と全然違う、ということですから。正尚に関しては頼るんじゃなくて、彼を盛り立てる感覚の方がいいと思います。
あと、地味に大きいのがトライの打撃復調ですね。今日も得点につながるマルチになりましたね。形のおかしい感も減ってきて、少ししっくりきているのかな?と感じました。
■正直、競らずに勝ちたいと感じたかな…。
ひとまず、勝てたのは良かったと思います。とにかく打とう、ってことですね…。今日の試合で感じた印象としては、できればロースコアで競りたくないのは正直感じたところですね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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