こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 東北楽天ゴールデンイーグルス
（2021/9/26 22回戦 京セラドーム大阪）
＜バッテリー＞
（イーグルス）田中将、安樂、宋家豪 – 炭谷、太田
（バファローズ）竹安、山田、比嘉、海田、富山、ヒギンス、平野佳 – 伏見
■必死でしのいでやってきていたんですが…。
※今日はハイライトが中心です。
いやぁ…これはちょっと…予想外の好内容もありましたが、ありゃりゃ…という要素も大きく…。正直、マイナス面の方が大きい試合に…。
まず、竹安-トライバッテリーはよく頑張ってくれました。正直、無失点はまったく想定していませんでした。御見それしました。
豪運とさえ呼んでいい「リクエスト本塁打覆り」もありましたが、ツーシームで併殺網にかける組み立てができて、5回途中ではありましたが無失点。十分な結果だったと思います。
ここからリリーフ陣も無失点で切り抜けて…でしたからね。必死にしのいでしのいで…ってやってはこれていたんですが…。
■9回の展開はこれからに向けて大きな不安要素に…。
ただ、今日はまず打線が苦しかったですね…。マー君もさすがの意地の投球というか…。結局ワイルドピッチでの得点のみとは…。長打1個に単打3つでは点入りませんよね…。唯一長打が出た初回に点を取れていれば…。
そして今日はもう…最終回が…昨日不調が懸念された平野が3球で追いつかれる事態を起こしてしまいましたね…。
そのあとのピンチを乗り切ってくれたものの、調子の不安は昨日から継続してのもの。3連投どころか、連投自体もちょっとこれではさせられないですよね…。
あとは…復帰の正尚ですが…正直、怖さは感じず…。初球の反応を見る限り、現状強い直球は持っていけない気がしました。そしてレフトフライも軸足のコンディションのせいか、体重が前に伝えきれていない感じに…。
個人的には、登録は早過ぎたと思います。慌てずやってほしかったなぁ…。後の祭りですが…。この二日間で劇的によくなる、とかがあるのか…。
■首位攻防は意識しない方がいいかも…。
しかし、引き分けながらも、非常に厳しい現実も見ないといけない内容に。首位攻防っての、あんまり意識しない方がむしろ結果に繋がるかも、とさえ思いますね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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