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2021/9/20(月) オリックスバファローズ VS 埼玉西武ライオンズ

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスバファローズ VS 埼玉西武ライオンズ
(2021/9/20 24回戦 京セラドーム大阪)

勝利投手 高橋光 (11勝5敗0S)
セーブ投手 平良(1勝2敗16S)
敗戦投手 本田(0勝1敗0S)

<バッテリー>
(ライオンズ)髙橋、平良 – 森
(バファローズ)本田、海田、山田、比嘉、吉田凌、富山 – 頓宮、若月、伏見

<本塁打>
(ライオンズ)呉 8号(3回表ソロ)
(バファローズ)紅林 7号(4回裏ソロ) 、 モヤ 9号(5回裏ソロ)

■監督の言葉通り。ベンチワークの負け。

※今日はほぼ観れています。

まぁ、監督コメントの通りというか…ベンチワークが結果的に敗戦に繋がったような形になってしまいましたね…。

しかし結構今日の試合が堪えたのか、全面的に起用責任をかぶったようなコメントでしたね…。見通しの甘さについての言及とか、今までなかった気が。

その起用責任である、本田-頓宮バッテリーは…ちょっときつかったですね…。

まず本田ですが…二軍の時と投球内容に変わり映えが…。打たれ出すと、踏ん張れなくてガバっと取られる感じ。直球自体はスピードはでてましたが、ランナーが出ると球威が下がって、変化球はそもそも、打ち取っていけるようなクオリティに達しておらず…。出し入れがまったくできてない感じに見えました。

そして頓宮も…おそらくですが呉の完ぺきな本塁打で直球の扱いを怖がった面もあったかなと思いますけど…変化球はあまりにもしっかりスイングされてましたからね…。ところどころ現れるストライクをボールにしちゃう捕球も…(以前よりは減ったと思います)。結局本田以外とは組ませずに交代、となりましたね…。

なんせ、正直なところ「勝ちたい」に徹しきれてない采配には感じてしまいました。少なくとも、森に勝負させたのはちょっと…。しかもそこでもまだ繋がず外崎にも打たれましたからね…。

■打線は見せ場を作ってくれたんですが…。

しかし、打線は見せ場は作ってくれたんですけどね…。

3番紅林、立派ですよ。今日は3打点でしょ?福田・宗を返す活躍ですし、よう頑張ってます。

中身も本塁打(これはソロ)・内野ゴロ・タイムリーとね。十二分に3番として活躍してくれたと思います。

ただ、そこ以降はモヤの本塁打以外、出塁すら杉本の四球のみではね…。代打策も迷走しているようにしか見えず…。見せ場にはなった8回も結局、パッと2死になったのが追いつけなかった大きな要因だと思うので…。

あとはまぁ…おかわり君のタイムリーは…捕れたような気もしたなぁ…。

■また差が開いてしまった…。

しかし今日はマリーンズが勝ったため、また差が開いてしまった結果に…。なんせうちはこの相性のいいライオンズ戦はあと「最終戦に1戦」だけなのでね…。

それも込みで、こういう「後悔する試合」はしてほしくなかったのが本音ですね…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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