こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 千葉ロッテマリーンズ
(2021/9/9 19回戦 ほっともっとフィールド神戸)
<バッテリー>
(マリーンズ)石川、ハーマン、東妻、益田 – 加藤、田村
(バファローズ)田嶋、平野佳 – 伏見、若月
<本塁打>
(マリーンズ)小窪 1号ソロ(7回表・田嶋) 、 荻野 8号ソロ(9回表・平野佳)
(バファローズ)杉本 24号ソロ(6回裏・石川)
■頑張った、とは思うんですが…。
※今日はハイライト主体です。最終盤は観れました…。
頑張った、とは思うんですけどね…。でも、このパターン以外、勝ちを想像しにくい中、勝てなかった現実は…。
まずは田嶋-トライバッテリー、快投でしたねー。
神戸との相性の良さもあるのか?グイグイ押せる状態に戻せてましたね。8回10奪三振1失点でしたし、被安打もわずかに3。完全復活と言っていいと思いたいです。あと、トライが久々に被安打少なく、快投を導けたことにもホッとしました。
■2点とはいえ、いいタイミングでの得点。
打線も西野の安打から紅林にはめったにさせてないバントから…福田が先制!
さらに次の回には杉本が3-0からライトスタンドへの特大弾で追加点!
2点とはいえ、連続イニングでの得点で、これは流れをつかめるかもしれんぞ、と思って経過を見守っていたんですが…。
■引き分けにかかった「労力」が違い過ぎる…。
ただ、田嶋の唯一の失点が「不気味」やな…とは思ってしまったんですよね…。それこそが、NPB復帰の小窪の一発。
わざわざ2番に入れてきてキーマン感を演出していたので、打たれたら変な空気出るかもなーと思ったらまさか一発とは…。
そこからマリーンズのリリーフビハインドチーム、ハーマン・東妻に快投されて流れが行ってもうたかな…と。そして平野のフォークを拾った荻野の打球は無情にも風に乗り…。神戸じゃなければレフトフライやったよね…。
マリーンズは、今日は負け試合(Bチームの投手起用から明らか)でも仕方ないとも思っていたはずの試合を、引き分けて首位を守れた。ゆとりも残したうえで…。
かたやこっちはベンチからモヤを外していたのが最後に裏目に出て、松井雅人が宜保の代打(これはちょっと…松井が今年ヒット打ってるならともかく…)で三振、紅林はうまく拾ったけどサードライナーで終了…。
※追記;モヤは体調不良でベンチ外だったとのことですが…それもちょっと、あまりにも厳しすぎるというか…。
やっぱり、差を感じずにはいられなかったですね…。相手は余裕が残り、こっちはいっぱいいっぱいで…。
■勝たなアカン形の試合を取り切れなかったダメージは大きく…。
締まった試合ではあったのでそこはよかったんですが、拾えないといけない試合を拾えなかったダメージはやはり大きく…。
どこかでスカッと勝って、せめて気持ちだけでももう少しラクになりたいところですが…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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