2021/10/12(火) オリックスバファローズ VS 千葉ロッテマリーンズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスバファローズ VS 千葉ロッテマリーンズ
(2021/10/12 23回戦 京セラドーム大阪)

<バッテリー>
(マリーンズ)小島、益田 – 加藤
(バファローズ)田嶋、平野佳 – 伏見、若月

<本塁打>
(マリーンズ)レアード 26号ソロ(4回表・田嶋)
(バファローズ)宗 8号2ラン(8回裏・小島)

■宗も、小島も、頑張った。

※今日はハイライトで補いつつです。

今日は、もう多くは話さなくていいかなと。

宗も、小島も、頑張った。どちらの涙にも、心を動かされました。

しかし宗、今日は2併殺、本当に堪えていたんやなと思いました。同点本塁打でこらえきれずに号泣…。しかし超価値のある本塁打です。素晴らしい。

一方で、もちろん小島もあの鉄壁リリーフ陣に頼らず一人で8回2失点で行っとるんですよね。完全に、彼も一皮むけましたね。6回付近になんとなく打たれてる姿はもうありませんね…。

とにかく、どちらも素晴らしかったです。

■田嶋-トライバッテリーも8回まで我慢できた。

さて、話を田嶋-トライバッテリーに移すと…結局8回までいけたことが大きかった、ということだと思います。田嶋も8回2失点ですからね。

やっぱりね、田嶋のときに前回の奇跡があったからか、ビハインドでも粘る気力はありましたよね。先制点を取られ、追加点も外野守備の弱点を元にした失点だったので痛いものではありましたが、それでも8回投げ切っているんでね。十分です。

一方で、その宗の件以外の打線は…やっぱり、紅林抜きで苦慮せざるを得なかったかなと…。前回の向こうでの3連戦とは逆で、追われる側の硬さのようなものはこれから出だすと思うんで、その辺がどうなるかなぁ…と。

■順位は上。引き分けは大きい。

それでも、順位が上の状態で引き分けはデカいです。この3連戦中に「抜かれる」ことはなくなったんでね。

ヘンに意識せず、ふつうに試合したいですね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「2021/10/12(火) オリックスバファローズ VS 千葉ロッテマリーンズ」への6件のフィードバック

  1. よく追いつきましたね。完全に敗色濃厚でしたから、宗の一発で由伸の最高勝率のアシストにもなりました。価値あります。みんな泣きました。
    起死回生とはこういうことをいうのかと。
    首位攻防にふさわしい名勝負でした。

    1. おかぴーさん
      コメントありがとうございます!

      ひとまず、これで硬い感じが消えれば万々歳かなと。言うて二ついかれても「抜かれない」のは気分としてはデカいはず。
      宗はほんまよう打ってくれました。しかし攻守の総合力…みんなが望んできた形の選手になってきたと思います。
      なんせ、いい試合でした。そこがとにかくよかったと思います。

  2. 宗の涙にもらい泣きしてしまいました。普段は陽気な男がホームラン打った後も珍しく険しい顔・・ただそれは涙を堪える為で・・ってそんなの見せられたらこっちも泣くわい!ってなもんですよ。序盤でバント失敗した太田がなんとか塁に出たのもデカかった。田嶋も小島も良く投げ切った!首位攻防戦に相応しい好ゲームでしたね。そんで仰る通りチームとしてもファンとしてもこのカードで抜かれる可能性が無くなったのは心理的に大分楽になりました。マジック点灯を一切意識するな、というのは難しい事と思いますがとにかく普段通りにやれるかですよね。

    1. 遊二朗さん
      コメントありがとうございます!

      宗…いやぁいい選手になりましたよ…。攻守ともに柱といえる、うちで唯一の選手。本当によく打ってくれましたね。
      あと太田もよう塁に出ましたね。バント失敗は痛恨でしたが、よく取り返したと思います。

      しかし田嶋もそうですが、小島も本当に…。今年もっとも成長した左腕やないですか。正直、今年の初めごろは10勝がイメージできる投手じゃなかったと思います。
      なんせ、それこそ2つ落としたとしても焦らないのが大事。正直、首位のプレッシャーからかホームで硬くなり始めたようにもみえるので。

  3. おはようございます。今だ興奮冷めやらず····てとこでしょうか。いやぁ、ほんま凄かったですね。起死回生〜劇的〜激的·····というより、超感動〜超感激という方が相応しいでしょうか。できればサヨナラまでして、宗君のさらなる涙·····をもう一度、お立ち台で見たかったですけど、それにしても、ほんまにほんまによう打ちました。打ってくれました。そして、ベンチに戻っての “ あの涙 ” ········。カメラマンも、そんな場面をよう抜いててくれましたし、これもカメラマンの大ファインプレーでしたね。いやぁそれにしても、宗君は熱い!ほんま、熱い男です!2度、チャンスでWしてしもて、おもっくそ悔しかった上で劇的弾を打てたからやと思いますが、それにしても、プレーヤーがあんなけ涙するシーンて無い事ですもんね。しかも、まだゲーム中やったし。その一発で超感動したのに、さらにあんな感激涙を見れたなんて、
    結果勝てはしませんでしたが、間違いなく、今季一番のハイライトシーンになってると思います。今季の、いやここんとこに来ての、感動〜感激するゲームが続出ですね。それもこれもやっぱ、大目標に向けての強い強い思いを、選手らがしっかと持ち続けられてるからでしょうね。こんな強い思いがあれば闘えます。どんな劣勢でも闘え抜いていけます。ファンとしても、そんな思いをさらに強くできた試合でしたね。この先更にもどんな感動を味わせてくれるか、大いに楽しみになってきましたね。追伸∶小島君の悔し涙·····これも又、感動しました。スイスイ~ヒョイヒョイ投げ込まられていて、まさに憎き!でしたが、死力を尽くしてくれてたんですね。白熱の首位攻防やったから····と言ってしまえばそれまでですが、結果悔し涙してしまうくらい、頑張って投げ抜いてくれて事に、敵ながら感謝でしたね。小島君、この先も更に、いいピッチャーになっていくと思います。ほんま、ええゲームでした。

    1. モリケンさん
      コメントありがとうございます!

      宗、しかし本塁打で取り返すとは…。2回の併殺があっても積極的に…。この思い切りが、ただの監督パワーじゃないようにしたいですよね(本当の意味での実にしよう、という意味で)。
      あと、もちろんですがこの大感動シーンがそれこそ「来年以降も」続いていかないとね。これからも頑張っていきたいですね。

      しかし小島は完全に一皮むけましたね…。一回の完投でこんなに変わるのかと…。
      この悔しさがさらにひとつ、成長の糧になると思います。もちろんCSがらみもありますから、今後も要警戒投手なのは間違いないですね。

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