こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
北海道日本ハムファイターズ VS オリックスバファローズ
(2021/9/1 16回戦 札幌ドーム)
勝利投手 バーヘイゲン (3勝6敗0S)
敗戦投手 田嶋(5勝7敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)田嶋、山田、澤田 – 若月、松井
(ファイターズ)バーヘイゲン、宮西、井口、鈴木健 – 清水、石川亮
■へばってきましたね…。
※今日はほとんどハイライト中心です…。最終盤だけ開き直って観た感じです…。
今日はもう、ほぼなんもないですね…。短めに切り上げましょうかね。
うーーん…まぁ、へばってきてますよね。それがそのまま試合結果って感じですね。
まずはバッテリーですが…昨日が被安打12、今日も16ですか…。これはもう、ちょっと限界が近づいてるんやろうなってことかなと。
いやね、だって後半戦になってから、野手が5回までの早い段階で主導権握り切ってくれたのって、後半戦開幕だけでしょ?それ以外はずーーーーっと競った展開を強いられてきてって格好。バッテリーはむしろ今までよく踏ん張ってましたよ。
田嶋はうまく後半戦開幕に入れなくて、そのまま来ちゃってる感じですよね…。投球イニングが短くなってきてしまって、それに伴って勝てなくなってきた感じ。今日はもう、序盤で試合を決められる格好に…。
明日の先発が竹安で、投手の頭数使いたくないのが露骨に出て、山田も澤田もロングで2失点ずつという内容…中2か3は空けてほしいような球数(山田67、澤田48)になり、これまたなかなか…。
■今日は粘りもナシ…。
ほんでまぁ、前段でも言及しましたけど打線がまたひどかったですね…。昨日は粘りが…って話でしたが、今日はそれもなしでポンポコアウトの山を築き…。ずっと勝っていなかったバーヘイゲンに6回88球の快投を許し…。
しっかし、来田に関してはもう、ほんまに「打てる方の戦力だから」使っているんでしょうね…。これは育成じゃないな多分…(守備についた上でヒットも打った。この流れが大事だと思います)。途中までその来田の1安打のみで行ってたのが本当に情けない…。
最後の得点も意地のうちに入らず…。右サイドの鈴木健矢には厳しい打順でしたし、中川のバットを折り、杉本・ジョーンズは詰まらせて浅いフライと、右殺し寄りの役割はきちんと果たされてましたからね…。
率直に言うと、今日に関しては野手も休ませてよかったと思いますがね…(特に宗・正尚)。ただでさえへばってきてるのに、こんな試合でも出ずっぱりでいる必要性をあまり感じなかったです…。
■またシーズン序盤の戦い方のツケが…。
しかし戦力の枯渇が効いてきましたね…。ここにきて、4月や5月の戦い方のツケがまた襲ってきている感じにも見えますね…。苦しい…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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