こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 福岡ソフトバンクホークス
（2021/8/28 16回戦 京セラドーム大阪）
＜バッテリー＞
（ホークス）石川、甲斐野、嘉弥真、板東 – 甲斐
（バファローズ）宮城、比嘉、バルガス、ヒギンス、澤田 – 伏見
■打線がバッテリーに負荷をかけてしまっている…。
※今日はほとんどハイライトです。
まぁ、お互いに思っているでしょう。勝たなきゃいけなかったね、って…。
その原因はいずれも打線。決めきれずがお互いに続く内容でね…。率直に言って、夏場で打線がバッテリーにここまで大きく負荷をかけてしまうのは勘弁してほしいです…。
先日の追い上げを中嶋監督は褒めてましたけど、その6までが2、2、3。そのあとでまた2、2でしょ？褒めるような状態ではなく、むしろ喝入れないといけないんじゃないの？と思うんですが…。今日はあの安達のが本塁打になっていればね…。コンスタントに点が入っていればおそらく2人目ランナーの杉本はGOではなかったと思うんですが…。ブレイクがあったゆえ、ただでさえまだまだ長いシーズン。この感じだとバッテリーがガクッと調子落としたりするで…ってのがすごく心配です。
今日も最後「勝ち」まで行けていればよかったんですけどね…。むしろ印象としては、嘉弥真が残したランナーも込みで無死のまま1、3塁にしたのに板東がよく踏ん張った、という方が強く…。
※ジョーンズはよく拾ったと思います。ナイス同点打！アレは相手方から見ると直球の方が待ってなさそうには見えたかなーとは思いましたが…まぁ手を出させてひっかけゲッツー狙うのも当然でしたしね…。
■宮城-トライはよく粘ったとは思うんですけどね…。
一方のバッテリーも…宮城-トライはよく粘ったとは思うんですけどねー。重たいピッチングではあったんかもなーと…。
私自身は当初、宮城をもう一個のローテの山に入れて、頭でも…とか思っていたんですが…しない方がよさそうですね…。いまの負荷が限度のように感じますね。山本が守ってあげる形の方がいいかも。
また、今日はバルガスが初登板になりましたね。ひとまず、失点しなくてよかった、ということですね…。
アレで失点してたらカードが丸ごと消える可能性もあったので…。初登板だからこそ、結果が最大の大事な要素だと思うので、そこを満たせたのはひとまず…と思います。あの引っかけが「クセ」になりませんように…！
しかし、それこそ「流れ」がいい状態であれば、あのバルガスの0のあと襲い掛かる、とかしてえや、って思っちゃいましたね。そのあとアッサリ0で、むしろヒギンスが勝ち越し喰らって不安要素をまた出す形になるとは…うーーーん…。
※そのほか、おおむね頑張ったバッテリーワークで気になったのはギータと勝負できずに全打席出しちゃったこと。これだと明日も相当怖がりながらになってしまうかな…。
■どうやってもう一度、元気を出すか…。
しかしこの京セラが終わって以降は、厳しい環境での試合が続くんですよね（次のホームは神戸。京セラは9/18までなし…）。
どうやってもう一度元気のある状態にチームを持っていくか…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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