こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
福岡ソフトバンクホークス VS オリックスバファローズ
(2021/7/10 13回戦 PayPayドーム)
勝利投手 マルティネス (7勝2敗0S)
セーブ投手 岩嵜(2勝1敗2S)
敗戦投手 山崎福(4勝6敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)山﨑福、漆原、山田、K-鈴木 – 伏見
(ホークス)マルティネス、板東、嘉弥真、モイネロ、岩嵜 – 甲斐
<本塁打>
(ホークス)柳田 19号2ラン(3回裏・山崎福)
■マルティネスは完全に苦手に…。
※今日はハイライトと、気になったポイントの見返しです。
うーーーーーん…これはちょっと、内容としても芳しくない負けですね。
まぁ、マルティネスは完全に苦手になってしまいましたね…。
宗タイムリーで先制点は取り、打線として粘ってはいましたが、結局その粘りも活かしきれず…。その粘りで投球イニングを1イニング短くはできたものの、その最終イニングに3者連続三振ではね…。これからもことあるごとに苦しめられてしまうかも…。
なんせ、今日は選手層が薄い!ってのは思わざるを得なかったです。普段控えの選手の状態は、もう控えでしかない状態で定着しちゃってる印象。スーパーサブといえる選手が一人もいないのは苦しい…。
■痛恨の逆転被弾に、しょうもないとしか言いようのない8回の失点…。
一方のさちや-トライバッテリーも…先制点のあと、すぐ裏にギータに逆転弾は響きましたし、それがすべてになってしまいましたね…。
ただ、おおむね好投してくれたのでさちやに関してはそこまで気にならなかったんですが、8回の失点の仕方は…。
山田は明らかに状態が落ちているなーと感じましたし、Kはもう…どういう準備をさせていたのか、ですよね…。川島に対してストライクゾーン0球四球→初球を犠飛はお話にならず…。
毎度毎度ですが、余計な緊張をさせない運用をもう少し意識してほしいです。出たとこ勝負になるケースが多すぎます。
■負け方に「パターン」を感じる…。
今日は短いですがこんなもんで。ちょっと負け方として「パターン」を感じるので、これは減らしていきたいところですが…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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