こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 千葉ロッテマリーンズ
(2021/6/30 13回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 田嶋 (5勝4敗0S)
敗戦投手 鈴木(1勝4敗0S)
<バッテリー>
(マリーンズ)鈴木、中村稔、小野、フローレス – 田村、加藤
(バファローズ)田嶋、張、能見 – 若月
<本塁打>
(バファローズ)若月 1号3ラン(4回裏・鈴木)
■田嶋-若月バッテリー、7回無失点!若月は3ランで強力援護!
※今日は6回表から観れました。あとはハイライトが中心です。
今日は気持ちよく勝ててよかったと思います。ナイスゲームでしたね。
なんせまずは田嶋-若月バッテリーですね。7回無失点投球、求められた内容だったと思います。
いやね、私は昨日「先発陣」みたいな雑なくくりで批判コメントを残した監督コメントに関してそれはちょっと…って話をしたんですが…チーム状態がいいからか、バッテリーが応えてくれましたね。
今日は結局、イヤな流れを生みそうなところは併殺で切れたのも大きかったと思います。そういうところ以外はもう、荒々しくもコントロールのついた投球で、スイスイ行ってくれたと思いますね。
そして若月は今季初?のお立ち台にもなりましたね!完封リード&今季1号3ラン!
今日も持ち味である「反応をしっかり見る」形が取れていたと思います。出場機会を取り返してきて、トライとの両輪でしっかり回るようになってきたと思います。これも6月の結果に繋がった大きな要因だと思います。
※しかし本塁打が出て本当によかったです。2回の1点どまりになった攻撃は若月の三振も結構効いちゃったと思うんでね…。
あと、リリーフの張と能見さん、どちらもナイスでしたね。
張はそれこそ「打たれる気がしない」ですし、能見さんもセーブシチュエーションではないところでしたが、きっちりした投球、さすがでしたね。
■打線は…宗と紅林が疲れてきているような。
一方、打線全体では…気になるポイントもありますね。
それが宗(月間打率.224)と紅林(直近6試合2出塁のみ)。
二人とも出ずっぱりで疲れてきているようにも。ここは別のオプションも使えるようにしておいてほしいところ。ケガされたらかなわんのでね。特に宗は離脱とかされようもんならいきなり穴。
逆に、よかったポイントは…先制打込み猛打賞の安達と、ダメ押し犠飛込み猛打賞のモヤ、ですかね。
安達は3割が見えてきましたし、モヤはこれをきっかけにしてほしいです(もちろん、長打が出ないと走塁難気味のモヤの場合は得点効果が物足りない。けれど、ヒットなしには長打も出ない、とも思うので…)。
■今月は今日で終わり…。
それにしても、今月最終日を快勝で飾れました。
さて、今までは月が替わるたびに「良くも悪くも」別のチームになってきた今年のチーム。来月は果たして…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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