こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 北海道日本ハムファイターズ
(2021/6/23 10回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 田嶋 (4勝4敗0S)
セーブ投手 平野佳(0勝1敗9S)
敗戦投手 池田(3勝7敗0S)
<バッテリー>
(ファイターズ)池田、井口、堀、宮西、玉井 – 石川亮
(バファローズ)田嶋、村西、張、ヒギンス、平野佳 – 若月
<本塁打>
(バファローズ)紅林 5号ソロ(3回裏・池田) 、 吉田正 13号ソロ(3回裏・池田) 、 杉本 15号ソロ(6回裏・池田)
■ファイターズのド貧打に助けられた印象もあるけれど…。田嶋が荒々しさを取り戻したか?
※今日はハイライトです。
まぁ…11連勝ではありますが、これからの方が大事ですかね…。
というのも、さすがにファイターズ、打たなさすぎやでと…。チーム得点5位すら70点も差があるのはちょっと…。
大田が不振で中田があの状況、補強も現状は失敗とどうにもこうにも…。正直、投手陣のコンディションが苦しくなってきているうちとしては「運がよかった、助かった…」というほかなく…。
ただ、それはさておいて今日もバッテリーで粘ってくれましたね。田嶋-若月バッテリー、連勝ですねー。
上記映像で観る限り、少し荒々しさが戻ってきたかな?と思います。うなる直球でねじ伏せる姿、結構久しぶりに見た気がします。しかしほんっと、前回勝っていてよかったということですね…。
あと、今日はリリーフがどっかは綱渡りになるかと思っていたんですが…たぶん緊急昇格?寄りの張がものすごいよかったですね。これはもう、上げたもん勝ちだと思います。球が唸っている形でしたし、内容も文句のつけようがなかったんでね。
※一方で、ヒギンスは乗り切ったとはいえランナーシチュエーションでの被長打と、また心配な内容。信頼しきるのは難しいですかね…。
■3発は景気自体はよかった。
一方の打線は…褒めるのはちょっと違うような気も。ファイターズやったからこそ、3点で勝てたって内容のような。
ただ、3発は景気良かったとは思います。
中でも特に正尚、久しぶりの一発になりましたし、ここからまた量産がほしいですね。
■もはや、これからどう負けるかの方が気になる…。
それにしても…11連勝…。もちろん結果はいいんですがまだまだシーズンは先半ば。正直、もう負け方が悪くさえなければそれで…という感じもします。
運用のつまづきも決して少なくないですが、とにかくケガ人を増やさずにいきたいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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