こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 北海道日本ハムファイターズ
(2021/6/22 0回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 富山 (2勝0敗0S)
敗戦投手 バーヘイゲン(1勝6敗0S)
<バッテリー>
(ファイターズ)バーヘイゲン、河野、井口、宮西、公文 – 清水、石川亮
(バファローズ)山岡、山田、漆原、富山、K-鈴木、能見、澤田 – 若月
<本塁打>
(バファローズ)T-岡田 8号ソロ(2回裏・バーヘイゲン)
■まさか、8連戦途中に「2日連続の」ブルペンデーを強いられるとは…。
※今日は最終盤は観れています。あとはハイライトです。
10連勝になりましたが…浮かれられるチーム状況、ではないという感じでしょうね。それは監督会見にも表れていたようにも思います。
しかし、まさか8連戦途中に「2日連続の」ブルペンデーを強いられるなんて、夢にも思いませんでした。
とにかく、山岡が心配です。初回に肘の違和感での降板とのことですが…ここに関しては管理の面でどうやったかな、と思う面も。
先週、山岡はファームで2イニングの登板予定があったんですよね。それをなぜか1イニングで切り上げになったっていう。こんときにコンディションの疑義に関する声を目にしていたのでね…。
なんというか、勝ってるからこそ「負の事象」についても出せる空気は持ってないといけないと思います。おそらく先週の時点で「良くはなかった」と思うんで。ネガティブは決して悪いことではなく、ただの表裏一体なのでね。
■山田をはじめ、リリーフ陣がようしのぎました!
ただ、まさかの2日連続ブルペンデーを、選手たちがようしのいでくれたと思います。
みんな頑張りましたが、とにかく山田ですよねー。ナイス緊急ロングリリーフ!初回に山岡が残したランナーを返さなかったことが非常に大きかったと思います。
しっかし、正直びっくりしたと思いますが…想定外でも誰も文句言えないシチュエーションでしたしね。いやはや、とにかくよう抑えたということですね…。
そのあとも、移動日なし&二日続けてブルペンデーっていう過酷すぎるコンディションゆえ、みんな被安打ありましたが結局1失点でしのぎ切り…。なんせ、二日続けてのブルペンデー、若月…ほんっとお疲れさまでした…。
■中盤からジワジワ離せたのが良かった。
一方で打線は…中盤からジワジワ離せたのが良かったと思います。3イニング連続得点が終盤で出たのは効きましたね。
まず岡田弾で早いこと追いついて(これも大きかった!)…
あとは宗も大きかったですね。今月は不調に入った感もあった中で出せたマルチが効きました。やっぱ2番の出塁は大事やなと改めて…。
そして杉本が2本とも返す活躍になりましたね。これでまた打率が.310に。今日はまさかあの「ノブガンバ」お立ち台共演になるとは…苦笑。
■反動を小さくできるように…。
しかし正直、コンディションの苦しい面が浮き出てきてはいますね。反動をなんとか小さくできるように、と思いますね。目の前もそうですが、先で困らないようにもしていきたいところですね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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