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2021/6/21(月) 東北楽天ゴールデンイーグルス VS オリックスバファローズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

東北楽天ゴールデンイーグルス VS オリックスバファローズ
(2021/6/21 11回戦 楽天生命パーク)

勝利投手 山崎福 (3勝5敗0S)
セーブ投手 平野佳(0勝1敗8S)
敗戦投手 瀧中(5勝3敗0S)

<バッテリー>
(バファローズ)竹安、山﨑福、漆原、村西、澤田、ヒギンス、平野佳 – 若月、伏見
(イーグルス)瀧中、森原、福井、安樂、酒居、宋家豪、松井 – 足立、太田

<本塁打>
(バファローズ)ロメロ 3号ソロ(3回表・瀧中)

■ひとことでいうと「予想外」。

※今日はハイライトのみです。

いやぁ…なんというか「予想外」でしたね。良くも悪くも。ただ、難しい試合を勝ったことには変わりなく…ということですね。

まずは、良かった予想外は…やはり7回までのバッテリーワークですよね。竹安スタートのブルペンデーwithさちや-若月バッテリーっていう、ウルトラCのような繋ぎをわずか1失点でしのぐとは…。8連戦になっちゃった以上、変わった策が出てくるのはまぁ、ですよねというところですね。

しっかし、イーグルスもヒエッヒエでしたね…。この3連戦、長打自体数えるほどしか出てない気が。

ただ、冷えてる打線とはいえ「首位の打線」で、こっちは「心配な布陣」ながらの1失点。いい予想外、やってくれたと思います。

■一方、ヒギンスは「悪い予想外」…。

ただ、正直今日は悪い予想外…8回に打って勝ちの形にしっかり入れてからのヒギンスがね…。例の広島戦も込みで、ここ3試合で2試合目の失点がらみに。

なんというか、危なっかしいだけなら別にいいんですが(正直、内容はずっといいわけではない。球数はずっと15球オーバーばかりで、ピシャっとは全くと言っていいほど行ってない…)、今日はがっつり失点しちまった格好。8回の男は9回と違い「追いつかれなければOK」ポジやないんでね…。

正直、あんまり自分のボールに自信を持ててないんかもなーと。コロナや故障に際し、気持ち早く上げ気味ですぐ不安定期に入る、ってのを繰り返しちゃった格好になり、ヒギンスをめぐるマネジメントは良かったとは言い難く…。

そういう意味で、平野は「待った甲斐」があったということになりますね。振り返れば、はよ帰ってこれるようなケガやろうと思っていたら思いのほか時間かかった格好になりましたが、現状の数字は「圧倒」と言っていいもの。今日も3人で切ってくれたのがどれだけ助かったか…。

■打線は苦しいながらも…。

一方の打線は…とにかく、いかにムダを減らせるかということかなと。長打に露骨な警戒が出てきて以降、安打数の割に点が取り切れず…という展開は続いている形。

ただし、それでも流れの中で「欲しかった点」が今日は取れましたね。8回のモヤ、代打でいい仕事でしたね!

モヤはこの3連戦フルで出たわけではないですが、3試合4打点。これは起用の仕方が当たった、ということだと思いますね。このあとのチャンスで福田も押してくれてて本当によかった…。このひと押しがなかったらさすがに負けてたやろうなと…。

あと…本塁打は良かったんですが…ロメロは何と言っていいやら…。本塁打以外はチャンスでの三振など「流れに響くような、安パイチックな」凡退が多くを占めており、うーーーん…。少なくとも、私は「5番」に置いたことに関しては外してしまったと思います。

※今日は見てないんですが、ジョーンズベンチ外でしたよね?どうしましたかね…。

そんな中ですが、今日は紅林が猛打賞でしたね。

イーグルスは対戦別で1割台前半とだいぶ苦手にしていましたが、そういうところで打って成長、ってのは大きいと思います。紅林も本拠でのヒーローはまだでしたかね?そろそろ、そういうのが観れたらとも思いますね。

■まさかこういう勝ち方になるとは…。

しかし、正直今日勝ったのはまさかです。それゆえ平野が連投になり(中日ありますけどカード全部投げたのは初ですよね?)、明日の難しさもありますが…。

…山岡、完封いっとく…?

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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