こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
横浜DeNAベイスターズ VS オリックスバファローズ
（2021/5/27 3回戦 横浜スタジアム）
勝利投手 石田 (1勝0敗0S)
敗戦投手 張 (0勝1敗0S)
＜バッテリー＞
（バファローズ）張、竹安、漆原、金田 – 頓宮
（ベイスターズ）ロメロ、石田、三上、砂田、エスコバー、山﨑、三嶋 – 伊藤光
＜本塁打＞
（バファローズ）吉田正 11号(1回表2ラン) 、 T-岡田 6号(6回表ソロ)
（ベイスターズ）神里 4号(1回裏ソロ) 、 ソト 8号(1回裏3ラン) 、 ソト 9号(6回裏ソロ)
■雑。大味。チームとしての統制が取れていないようにしか感じず…。
※今日はハイライトです…。
まぁ…なんというか…って感じですね。打たれ過ぎだし、雑で大味な試合ばっかりになってますね。点が入っておもしろい、というよりも、チームとして統制が全然取れてないなーとしか感じず。
まぁ、まずは初回の正尚弾のあと、ですよね…。さらにもう一点、って流れの中で2塁からワンバンゴーはちょっと無謀だったように思いました。抜けてGOでよかったでしょうに…。1塁からの進塁を狙うならわかるけど…。このアウトで流れが止まっちゃったなと…。
その流れのままに、といっても張の投球がこんな極端な形になるとは…
先頭神里にガーンと行かれて、ランナー貯めて「ただ、外低めに固める」ような形に失敗してソトにガーン…きつかったですね…。
これに加えて3回は「ライトフライにしないといけないもの」を捕球できずに2塁打にしたのを元手に、ソトに堅実に繋がれ、大和にも押し込まれ…。まぁ、当然ですが降格示唆されましたね…。3回7失点ですしね…。
■4回に追いつけなかったのも敗因。
ただね、敗因のひとつに攻撃も含まれていると感じていて。それは1番攻め込めた4回に「同点にできなかったこと」。
正直、アウトカウントとしても、点差としても宜保にスクイズは違ったかなと…。竹安もバントしなきゃいけないのに…。ここで竹安がバント失敗、福田も凡退で3人連続アウトで結局追いつけず…。
この次の展開の得点を相手に先に取られたことで事実上、決まりだったと思います。結局出た投手全員失点のあまりにも厳しい内容で…。
ソトに2発目喰らったのも、簡単にランナー出して8回に追加点を失ったのもほんっと、ため息…。
■こういう結果も、まぁ…。
それにしても、点を取ることにしかフォーカスが行ってないように見えてる（だからあーいうコメントになるんでしょう。そりゃ張の投球がが最大の敗因に違いはないけどさ…）ので、こういう結果もまぁ…って話でしょうね。
まぁ、正直言っちゃうと敗因に関して監督の感情のスケープゴートのようにされてる投手陣と、もっと許されないことをしたはずなのにそこに言及されない野手陣。
これはやっぱりおかしいと思うんですよ…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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