こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
横浜DeNAベイスターズ VS オリックスバファローズ
(2021/5/25 1回戦 横浜スタジアム)
勝利投手 ピープルズ (2勝1敗0S)
敗戦投手 山岡 (2勝4敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)山岡、金田、比嘉、K-鈴木、村西、山田 – 若月、頓宮
(ベイスターズ)ピープルズ、石田、国吉 – 伊藤光
<本塁打>
(バファローズ) 吉田正 10号2ラン(8回表・石田)
(ベイスターズ)宮﨑 5号2ラン(2回裏・山岡) 、 大和 1号ソロ(2回裏・山岡) 、 ソト 6号2ラン(4回裏・山岡) 、 佐野 5号2ラン(5回裏・金田) 、 ソト 7号ソロ(5回裏・金田)
■ケジメのつけられないチームなんだししょうがない。
※今日はほぼアプリと、ハイライトです…。
まぁ…ケジメのつけられないチームなんですし、しょうがないと思います。去年までのチームに戻った?いやいや、ケジメぐらいはつけられてましたよ、今までは。
残念ながら、規律の守れない人間を球団からのお咎めだけでフツーに4番に据え続け、途中から主軸に代えて出してきて最後のバッターにしちゃう、っていうね。
すいませんけど、この状態はちょっと応援できへんかな…。弱いとかとは別次元の話ですし、価値観が違うとか通り越した感じです。
なんというか、野球でのやらかしと、世の中へのやらかしを混同してる感じ。そりゃ、プレーのことは我慢も必要だと思いますが、球界をはじめとする世の中に迷惑をかけているのに、いわば事実上罰もなく(お咎めで誰が納得するねん)普通に試合に出してることについて、何も思わないんですかね?
私はおかしいと思います。
■山岡は球が高く、甘かった…。継投も「見たことないレベル」でおかしい…。
ま、そんな中の試合ですから、こんな内容にもなるんでしょう。
山岡は球が高く、甘かった…。それがすべてですね(ピープルズはその逆だった感じでした)。
打たれた場面を見たせいもあるとは思いますが、球威もなかったかな…。プラスで球場の狭さにも飲み込まれ…。ちょっと、計5被弾を浴びる形になった若月も「パリーグ球場仕様」っぽい組み立て方だったかなと…。狭い球場にしては勝負に行き過ぎだったかも…。
ただ、これよりも遥かに許せなかったのは、こんな壊れた試合で比嘉や山田が登板させられたこと。特に山田に関しては「謎の5点ビハインド8回裏登板」。しかも桑原に打たれ先発全員安打を許し、その前に投げていた村西が「自分でケリをつけられず今季初自責」がついたなんて…。
ちょっと、率直に継投に関しては「見たことないレベル」でおかしいと思うんですが…。
※Kは自己最速158km/h出してましたね。これは明るい話題でしたかね。
■福田猛打賞は頑張りましたが…。
一方打線は…福田猛打賞は頑張りました。ほぼそれだけ、かな…。
正尚弾は言っちゃ悪いけど「焼石」でしたし、11安打で3点なんでね…。あと、右投手だったのに岡田やモヤでなく、ロメロを一塁に選んだことも、もうエエって、って感じです。結局ヒットも左の石田からでしょ?そこはきっかけにしてほしいですけどね。
あと、マルチだった宗の6番もただもったいないだけに見えましたね。状態が悪いわけでもなし、2番打てばいいやんとしか…。
■ほんとにこのままでいいんですかね。
正直、球団のマネジメントとして取り返しのつかないことになった可能性が出てきたと思いますが…。ほんとにこのままでいいんですかね?
私はまったくそうは思いませんが…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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