こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 東北楽天ゴールデンイーグルス
(2021/5/14 6回戦 ほっともっとフィールド神戸)
勝利投手 山岡 (2勝3敗0S)
敗戦投手 涌井 (4勝2敗0S)
<バッテリー>
(イーグルス)涌井、西口、内間、森原 – 太田、田中貴
(バファローズ)山岡、K-鈴木 – 若月
<本塁打>
(イーグルス)内田 1号3ラン(7回表・山岡) 、 茂木 7号ソロ(9回表・K-鈴木)
(バファローズ)紅林 2号3ラン(5回裏・西口)
■序盤の流れがすべて。投打ガッチリ噛み合いゲームを支配できた!
※今日は試合後半から観れました。前半はハイライト中心です。
今日は前半で試合を決められましたね。ナイスゲームだったと思います。
まずは…山岡-若月バッテリー、良かったと思います。点差に関係なく、最初からリズムよくスッと立ち上がってくれたのが結局効いたんやと思います。
援護をもらったあとにちょっと吐き出したり…みたいなこともなかったので、流れが決定づいてスイスイ行ってくれましたね。変化球がしっかり決まって、ゾーンの中で緩急があったのも良かったと思います。
もっとも、被弾した7回だけはちょっと苦言を呈された面もありましたが…確かに0で抑えることも可能ではありましたからね。それでも、その被弾がありつつも8回まで投げ切ってQS(訂正しました、根本的にHQSの条件を勘違いしておりました…)という「3試合ぶりの好内容で」「勝てました」から。
ここからまた、勝ちまくっていけるように、ですね。
■福田・宗ラインがとにかく効いた!
ほんで、今日はなんといっても打線!初回と2回でおおむね、試合の流れを決定づけられたと思います。
福田・宗ラインは本当に本当に効きましたねー。2人で先制したのをはじめ、合計6出塁、宗はあわやサイクルの猛打賞。言うことなしでしたね!
結局、打線全体でしっかり効率よく点を取って、13安打9得点。これまた、言うことなしでした!
この紅林のトドメ弾も素晴らしかったです。このおかげで、山岡の投球イニングをひとつ伸ばせた面もあると思いますからね。
ただ、そんな試合の中で唯一気がかりだったのがモヤ。今日は3三振無安打で月間OPSもついに.395まで下降。7番だったことからも「不調」と思われているのも間違いなく…。
それこそ、助っ人勢の調子を上げられないと、杉本が強くマークされる形になって苦しみだす画も浮かぶんでね…。なんとか頑張ってほしいところ。
■明日も、今日のように崩していってほしい。
しっかし、いい形で勝てましたし、これを勢いに繋げていってほしいと思います。明日はマー君ですが、今日のように崩していきたいですよね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2021年・オリックスバファローズ5月までの関連ニュースまとめ>
⇒5月までの関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。