こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
北海道日本ハムファイターズ VS オリックスバファローズ
(2021/5/11 7回戦 東京ドーム)
勝利投手 宮城 (4勝0敗0S)
敗戦投手 金子 (0勝2敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)宮城、漆原 – 伏見
(ファイターズ)金子、西村、谷川、公文、玉井 – 宇佐見、鶴岡
<本塁打>
(バファローズ)杉本 8号2ラン(1回表・金子) 、 T-岡田 2号2ラン(4回表・金子)
(ファイターズ)杉谷 1号ソロ(1回裏・宮城)
■福田、お帰り!いきなりチームに勢いをつけることに成功!
※今日はハイライト中心です。
今日はもう、ナイスゲームでしたね!追い上げられたりもせず終われたのも良かったと思います。
まずは…福田ですね、お帰り!初球からのヒット⇒盗塁でリズムを作れたと思います。
これがまず、先制の杉本弾に繋がりましたねマジでどんだけ打つねん!すごいわ…
怖がられるようになりましたね。もうこれは、一段階「勝った」と思います。失投を誘える存在になってきているということだと思いますね。
ほんで、杉本はやっぱり「ちゃんと競争を勝った」と思うんですよ。いわば、助っ人たちより上、という立場を実力で勝ち取ったから「強度」が出てきたんだと思います。しかも、一善で終わらず犠飛も追加。本当に素晴らしいです。
あとは岡田!2試合連続のらしい本塁打!
これでいよいよ、エンジン全開になってくれれば…。やっぱり岡田の本塁打は特別な魅力ありますよね。
そのほか、先述の福田もバントと四球で「らしさ」を発揮し、安達もマルチ、紅林もタイムリー(安達セカンドに、結果で応えるのはとにかく大事)と、良い点をたくさん出せてよかったと思います。
※ファイターズはミスも多かったようで…。ただ、そこに付け込めたのがよかったです。
一方、ひとつ気になったのは頓宮の状態。今日もベンチ外?でしたが…全治期間は明快なんですかね?正直、一回普通にお休みさせてもいいのでは?と。安達以外に野手でベンチ外を出せるほど運用に余裕はないと思いますが…。
あとはどうしてもひとつ言うておきたいのは…苦しい状況に陥ったときに実績を買うことを恐れるな、ということ。福田は一発でそのことを証明してくれてよかったと思います。
■ガッチリバックアップに、宮城も応えて4勝目!
あとはもう、宮城でしたね。4勝目、かつ打線がラクさせてやれて良かったと思います。
唯一の失点だけ、もらってすぐ出しちゃったんでそこは反省しないといけないと思いますが…そのあとは無失点でしたし、試合を通じて無四球、9奪三振。すごいなほんまに…。
あと、地味にベンチワークで良かったと思うのが、大量点差でも「無理に2枚リリーフ」のカード切って欲張り実験はせず、9回の漆原一枚にとどめたこと。
漆原は正直、内容としては「うーーーん…」でしたが、リリーフを作らないといけないのに実験0はあり得ない、けれど明日もあるのに変に相手の勢いがつくようなことは避けたい、と考えたらこの手しかなかったと思いますんでね。
※ただし、漆原の「内容」に関しては、感覚をつかみ切れていない投手の登板間隔をあけ過ぎのベンチワークもあるので、そこはそろそろ改善を…。
■最下位がちらつくところから、おさらばしたい…。
それにしても、良い内容で今週の幕開けですね。明日も勝って、ひとまず最下位がちらつくところからおさらばできるように…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2021年・オリックスバファローズ5月までの関連ニュースまとめ>
⇒5月までの関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。