こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
北海道日本ハムファイターズ VS オリックスバファローズ
(2021/4/25 6回戦 札幌ドーム)
<バッテリー>
(バファローズ)竹安、山田、能見、富山、ヒギンス、比嘉 – 若月
(ファイターズ)金子、堀、B.ロドリゲス、宮西、井口、アーリン – 石川亮
<本塁打>
(ファイターズ)近藤 4号ソロ(9回裏・ヒギンス)
■ファイターズが苦手になりかかっている…。
※ゲン担ぎ終了につき、今日は久しぶりに全部観ました…。
いやぁ……なんか複雑ですね…苦笑。とりあえず思ったのは、ファイターズが苦手になりかかっていますよね…これはまずいなということ。絶対上いけないんでね…。
まず、今日は序盤~中盤のミスが響きましたよね…。安達の初回併殺取り逃がしに繋がったファンブル、5回のバントの空振りはやっちゃいけないプレーでしたね…(あとで2安打で取り返す動きができたのはよかったんですが…)。
特に、初回のはアレがなければ「無死2、3塁」が1点で済んだで!ってできるところでしたからね…。バントの空振りは2走太田のあり得ないミス(こっちはコメントのしようがない…。ヒット分が完全に消し飛ぶレベルのミス)を誘発するきっかけにもなりましたしね…。
■バッテリーの踏ん張りで、8回の逆転を生んだ!
ただ、初回以降は失点を積み重ねたりせず、バッテリーで8回までしっかり守っていましたよね。ヒットすらわずか1本でしたからね。
緊急先発ながら5回まで投げ切った竹安、無失点リレーの左腕3人衆(山田・能見さん・富山)は本当に見事でしたもんね。特に富山は3者連続三振っていう…後述の打線の奮起に応えきる内容だったと思います。この辺りを引っ張り切った今季2試合目先発マスクの若月もナイスでしたねー。
で、打線も8回についに奮起して不振の宮西に集中打を浴びせ逆転までいけたんですよね。特に価値があったのが負傷交代の正尚(超・心配です…)のスポットに入っていた紅林の追い上げ打かなと。あれで「最低追いつくわ」ってイメージが出来ましたしね。
このあとの杉本内野安打・ジョーンズ同点ポテンはもう「流れ」で生まれたものだと思います。そして逆転は岡田の犠飛!
上げやすいボールに素直に反応して、2本目しっかり上げてくれたと思います。この後先述の富山の好投があったんで…これは勝てるか…?と思ったんですが…。
■またも乱調のヒギンス…敢え無く途中交代に…。
しっかし…ヒギンスがまたも乱調でしたね…。今日は擁護できるアレはなかったですね…。あれだけ引っかけてストライク入らないものはどうにもならず…。取りに行かざるを得なくなって先頭の近藤に一発(札幌ドーム逆方向は普通にびっくりしました…)で勝利が霧散…。
今日はそのあとも引っかけが直らずランナーを溜め、敢え無く途中でマウンドを降ろし比嘉にケツ拭きを頼む結果に…(このとき、相手の代打・大田の申告敬遠が遅れたベンチワークもダメ。中途半端な失投になる可能性だってあった)。最後は今川に格の違いを見せつけて引き分けられたものの…やはり、冒頭に書いた「ファイターズとの相性」が気にならなくなるためにも、勝ってほしかったですね…。
■正尚が心配…。
とりあえず、正尚が心配ですね。後で痛くなってきた、とかなければいいんですが…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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