こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 埼玉西武ライオンズ
（2021/4/20 4回戦 京セラドーム大阪）
勝利投手 竹安 (1勝0敗0S)
敗戦投手 松本 (1勝3敗0S)
＜バッテリー＞
（ライオンズ）上間、松本、宮川、十亀、佐野、田村 – 岡田
（バファローズ）田嶋、竹安、山田、富山、漆原、能見、鈴木 – 頓宮、若月
＜本塁打＞
（バファローズ）吉田正 3号ソロ(6回裏・宮川)
■日曜の姿からは変化を見せてくれたと思います。
※ゲン担ぎで、リアルタイム観戦自粛中です。ハイライト中心です。
今日は大脱出でしたねー。よう勝ったと思います。少なくとも、日曜の姿からは変化を見せてくれたと思いますね。
ただ、例によってまずは良くなかった点から…
まぁ、田嶋-頓宮バッテリーですよね…。ハイライトの限りでも、同じように外の入ってくる系統のボールを打たれているように見えたし、解説・山崎さんにもそう言われていましたね…（勝ったことを確認してから、放送終了間際だけたまたま見ました）。
あと、余裕で走られてるのもまぁまぁヤバいと思います。ちょっと、さすがに頓宮を田嶋がおんぶするのは難しいんじゃないかと…。
なんせ、週頭の火曜日で4回で降ろさないといけない投球内容になっちゃったことは非常に痛いと思います。これは次、組み替えになるかもしれませんね…。四死球も被安打も多く、とてもいいコンビネーションとは言えなかったですしね…。
■守備固めに「勝つぞ」という気持ちが伝わってきた。
ただ、ここからは「勝つぞ」というのがちゃんと伝わってきたと思います。
それこそ、田嶋を4回で下げたこともそうだし（リリーフ陣、よう繋ぎました！）、8回にきちんと守備を固めたこと（守備の不安が大きい頓宮・太田を下げた。漆原を素直に代えたことも含む）が特に大きかったです。
なんせ、漆原が残したランナーを、能見-若月バッテリーが代打の切り札オブ切り札、栗山を6安達-4大城-3モヤの美麗併殺に仕留めてきたのを見たときは、やっぱこれは勝つために要るよなぁ、と改めて思いました。
この裏は、一気呵成の6得点。みんな良く打ちました！
そして最終回もきちんと無失点締め。こういう締まった試合をして、流れを渡さず行きたいですよね。
なんせ、この正尚弾は大事なメッセージですよ。執念や執念！
■打線は17安打。もちろん「良くなってきた」と言っていい。
最後になりましたが、打線が17安打…。これは「良くなってきた」ともちろん言っていいものだと思います。
なんせ杉本が光ってますね。ツキもあるし、なんせ近めは普通に引っ張るようになってきたのが大きいです。右打ち副作用といいますか…呼び込み過ぎてガキッてなるヤツ、アレがほんと減りましたよね。
あと、モヤもお帰り！すぐ打てたのは間違いなく気分として大きいと思います。
そして、やっぱり安達は攻守に欠かせないですね。今日も猛打賞で.333。
休まなアカンから形が崩れる怖さもありますが、当然この調子なら3番任せられますし、正尚2番も可能ですね。
■執念燃やして…。
しかし、ひとまず勝ちたい気持ちが伝わってくるように変わった面は感じました（杉本もコメントが、おとといの「今日は勝ちたい⇒絶対勝ちたい」に変わってましたしね）。
執念燃やしていきましょう。その先に育成も勝利もあるはずです。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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